端午の節句行事食🎏
2025.05.05
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ゴールデンウィークも終盤に差し掛かった本日は、「端午の節句御膳」を提供しました。端午の節句は子供(特に男の子)の成長を祝う行事なので、高齢者施設ではあまり関係ないと思われがちですが、いづみの里は保育園が隣接していることもあり、子供と触れる機会が多いです。なので、美味しいものに舌鼓を打ちつつ、子供の成長をお祝いしたいと思います。
端午の節句で食べられるものといえば、「柏餅」と「ちまき」があります。調べたところ、関東では柏餅、関西ではちまきを食べるといったように地域によって異なるそうです。ちなみに、端午の節句のちまきは団子状の生地で作った甘いお菓子を指します。いづみの里では甘いちまきではなく、もち米が入った炊き込みご飯風の中華ちまきを提供しました。笹で巻かれているため、食べるまでにひと手間必要ですが、皆様上手に笹を広げて堪能されていました。
<5/5端午の節句御膳>
・中華ちまき
・金目鯛の煮付け
・湯葉の卵とじ
・そら豆とひじきのわさび醤油
・うぐいす豆
・すまし汁