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今日の昼食(1/27~2/2)

2025.01.02
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2/2の冷菜は『チーズ入りキャロットラペ』を提供しました。「ラペ」はフランス語で千切り、細切りなどを意味する言葉で、以前にも出したことがあるメニューなのですが、その名前の通り大量の人参を手切りで千切りにするのがとても大変!との調理師からの言葉を受け、今回は人参を少し減らして代わりに大根を加えてみました。チーズとレーズンも入っているので、酸味に加えて塩味や甘みとバランスよく楽しめました。

≪2/2日昼のメニュー≫    
・御飯
・豚肉と玉ねぎのスタミナ炒め
・厚揚げの旨煮
・チーズ入りキャロットラペ
・わかめスープ

 

 

 

本日から2月ですね。2/1のお昼は恒例のお赤飯と、それに合わせて冷菜は『ゆず大根の即席漬け』を提供しました。大根は銀杏にしてさっとゆで、ゆず果汁を混ぜた特製の調味液に漬けこみます。一度茹でることで短時間でも味が染み込みやすく、ゆずの皮も加えることでゆず感がしっかり味わえます。最後に細切り昆布と貝割れも加えて色味をプラスしました。

≪2/1日昼のメニュー≫    
・お赤飯
・鰆の塩こうじ蒸し
・南瓜のそぼろ煮
・ゆず大根の即席漬け
・味噌汁

 

 

 

1/31は「ソース焼きそば」を提供しました。家で麺類を食べるときは単品で、という方は多いのではないでしょうか。こってりとした味付けのソース焼きそばは単品でも満足感は十分ですが、いづみの里ではより満足感をアップさせるために副菜を必ずつけるようにしています。

≪1/31昼のメニュー≫
・ソース焼きそば
・山芋の短冊揚げ
・三色サラダ
・わかめスープ

 

 

 

1/30の主菜は「サバの生姜煮」でした。大変うれしいことに、いづみの里で提供しているサバは美味しいというお声を頂いています。サバといえば味噌煮が定番ですが、本日は趣向を変えて生姜煮で提供しました。サバ自体が美味しいため、味付けはあまり濃くせず生姜の香りを楽しめるようにしました。

≪1/30日昼のメニュー≫
・御飯
・さばの生姜煮
・蒲鉾とザーサイの炒め
・きゅうりの梅和え
・味噌汁

 

 

 

1/29の主菜は「肉豆腐」でした。大量調理ならではのポイントは色々とありますが、実は盛り付けイメージによっても作り方を変えています。本日の肉豆腐だと具材それぞれを盛り付けると大変なため、いくつかの具材を一緒に煮ます。その時に、牛肉と一緒に煮ると色合いが悪くならないか、その他の食材だけで煮た方が色合いが良いかなど色々なパターンを考え、当日もっともキレイに盛り付けられるグループ分けをして調理しています。

≪1/29昼のメニュー≫
・御飯
・肉豆腐
・大根のうすくず煮
・もやしとわかめの香り和え
・味噌汁

 

 

 

1/28の温菜は「高野豆腐の五目煮」でした。五目煮は色々な具材が入った煮物という意味でも使われますが、「五」という数字にこだわり、高野豆腐に人参、しめじ、牛蒡、茄子の5種類の具材を入れました。

≪1/28日昼のメニュー≫
・御飯
・ほっけの塩焼き
・高野豆腐の五目煮豆
・アスパラの生姜醬油
・味噌汁
・フルーツデザート

 

 

 

1/27の冷菜は「山菜おろし」でした。山菜と大根おろしを混ぜるだけで作れるお手軽料理です。いづみの里では味付けの山菜ミックスを使用するため、醤油で味を調整するのみです。家庭で作る際はポン酢を使って、さっぱりと仕上げるのもおすすめです。

≪1/27日昼のメニュー≫
・御飯
・チキン南蛮
・春雨と白菜の旨煮
・山菜おろし
・味噌汁

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