ブログ

今日の昼食(12/9~12/15)

2024.12.15
特別養護老人ホームいづみの里軽費老人ホームケアハウスいづみの里ショートステイいづみの里デイサービスいづみの里デイサービス木曽デイサービスいづみの里認知症対応型

12/15の温菜は「南瓜の霙がけ」でした。「霙」という漢字、何と読むか分かりましたか?正解は「みぞれ」です。普段は分かりやすくひらがな表記ですが、今回は漢字表記にしてみました。大根おろしがみぞれに似ていることから、大根おろしを使った料理はみぞれ和えやみぞれ煮と呼ばれます。

≪12/15のメニュー≫
・ご飯
・あじの生姜醤油焼き
・南瓜の霙がけ
・カリフラワーの梅ドレ
・味噌汁

 

 

 

12/14のお昼は久しぶりのラーメンで、冬は味噌のイメージがあったので『野菜たっぷり味噌ラーメン』にしてみました。麺が伸びないように汁は別盛りで、お召し上がりの直前にかけて頂きます。熱々の麺とコク深いまろやかな味噌味が寒い体に染みわたりました。

≪12/14日昼のメニュー≫    
・野菜たっぷり味噌ラーメン
・にら玉
・バナナ

 

 

 

12/13のメインは『エビとブロッコリーのチリソース』でした。エビはフリッターになっているものを使用したのですが、金曜日は特に食数が多いのでエビを揚げるだけでも1時間以上かかりとても大変です。また一人分の量を均等に盛りつけるために今回はエビをお皿に盛った後、ブロッコリーや玉ねぎ、筍が入ったチリソースをかけました。担当の調理師はその日の人数やメニューの組み合わせによって、仕上がり時間を逆算し間に合うように調理工程を組み立てています。そして、長年の経験から大量調理に合った調理方法を工夫しつつ美味しく仕上げてくれています。

≪12/13日昼のメニュー≫    
・御飯
・エビとブロッコリーのチリソース
・点心盛合わせ
・オクラのごま風味サラダ
・味噌汁

 

 

 

12/12のお昼はパンに合わせて『ロールキャベツのシチュー』を提供しました。ロールキャベツと言えばコンソメやトマトベースで煮込まれ、春に出てくるイメージですが、シチューとの相性も良く鶏肉の代わりに入れてみました。ロールキャベツだけを事前にスチコンで加熱した後、シチューに入れて煮込んだので、キャベツがとても柔らかくなり、寒さが厳しくなった冬にピッタリの体が温まる美味しいシチューに仕上がっていました。

≪12/12日昼のメニュー≫       
・パン
・ロールキャベツのシチュー
・きのこのソテー
・かぼちゃのマリネ
・フルーツデザート

 

 

 

12/11の温菜は『さつまいものいとこ煮』を提供しました。いとこ煮は南瓜や里芋などの野菜と豆類を一緒に煮こんだ冬定番の料理の一つです。名前の由来は固いものからおい(甥)おいに入れて煮るところから、甥と甥でいとこ(従兄弟)煮、また、野菜別にめいめいに煮る”から”姪々”とかけ、姪同士はいとこであるからという説など諸説あります。

≪12/11日昼のメニュー≫       
・じゃこ青菜御飯
・鮭の昆布茶焼き
・さつまいものいとこ煮
・大根の沢庵和え
・すまし汁

 

 

 

12/10は久しぶりの洋食でメインは『煮込みハンバーグ』でした。トマトピューレをベースに玉ねぎ・マッシュルームを加え、ケチャップ・中濃ソース・赤ワイン・コンソメ・砂糖・おろしにんにくで味を付けたソースで煮込みました。トマトの程よい酸味がさっぱりとして、色鮮やかな赤色もお膳を華やかにしてくれていました。

≪12/10日昼のメニュー≫       
・御飯
・煮込みハンバーグ
・アスパラのソテー
・コーンサラダ
・コンソメスープ

 

 

 

12/9の冷菜は『水菜のなめ茸和え』を提供しました。なめ茸は醤油やみりんで甘じょっぱく煮てあるので、今日の様に冷菜の味付けに使用したり、大根おろしや胡瓜などと和えて、魚や肉の付け合わせや添え物などに重宝しています。ちなみに、火を通すとぬめりが出ることから漢字では滑茸(なめたけ)と書くそうです。

≪12/9日昼のメニュー≫
・御飯
・さんまの甘露煮風
・チンゲン菜の卵炒め
・水菜のなめ茸和え
・味噌汁 

戻る