今日の昼食(4/10～4/16)
2023.04.16
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4/16は春の食材たっぷりの献立でした。「春を告げる魚」と呼ばれる鰆を中心に、付け合わせには竹の子、温菜には山菜、冷菜には菜の花を使いました。ちなみに、鰆は春のイメージが強いですが、実は関東では冬が旬だそうです。瀬戸内海を中心とした関西は鰆はその名の通り、春の魚として食べられています。いづみの里は関東にありますが、今回は春の魚として提供させていただきました。4月も半分が過ぎ、徐々に汗ばむ陽気になってきましたが、ご入居者の皆様にはしっかりと食べて頂き、これから来る暑い夏を乗り越える力を蓄えていってもらいたいと思います。
≪4/16メニュー≫
・ご飯
・鰆のはちみつ醤油焼き
・かまぼこと山菜の炒め煮
・菜の花の菜種和え
・味噌汁
4/15のお昼は『チキンのトマトソースがけ』でした。鶏肉は料理酒と塩で下味を付けてから蒸し焼きにしたので、とてもやわらかく、酸味のあるトマトソースがよく合いました。また、付け合わせにはそら豆、温菜にアスパラ、冷菜にキャベツと春が旬の野菜も多く取り入れたので、色々な食材を楽しめました。今日は朝から雨で肌寒く、気温の変化が激しいので、風邪など引かないようにお過ごし下さいませ。
≪4/15日昼のメニュー≫
御飯
チキンのトマトソースがけ
アスパラとあさりのソテー
キャベツのコールスロー
パンプキンスープ
4/14のご飯は『十八穀米』でした。玄米をはじめとして黒米・赤米・大麦・きび・あわ・ひえなど豊富な鉄分と食物繊維を含み、もち種の穀物のもちっとした食感と豆の自然な甘みが特徴です。そして、もちもち・プチプチした食感はよく噛むことで満腹感が得られ、小豆も入っているので、見た目もほんのりピンクっぽい仕上がりになりました。
≪4/14日昼のメニュー≫
十八穀米
あじの生姜醤油漬け
厚揚げの野菜あんかけ
桜えびのオクラとろろ
味噌汁
4/13のお昼は『鶏肉の利休焼き』でした。予め醤油・酒・みりんの調味液に鶏肉を漬込み、焼く前にごまをまぶしました。ごまの香りが香ばしく、見た目も食欲をそそりました。付け合わせはカリフラワー・しめじ・青しそをポン酢で和えた物と、昆布豆です。お肉やお魚がメインの際は付け合わせを2つ付けるようにしているのですが、全て手作りだと調理師の負担も大きいので、献立に合わせて1つは既製品を組み合わせています。今回は色が似てしまったので次回の反省点なのですが、手作りだけでなくお惣菜を上手く組み合わせることで、メニューの幅も広がります。
≪4/13日昼のメニュー≫
・御飯
・鶏肉の利休焼き
・かぶと肉詰め稲荷の煮物
・ごぼうの生姜マヨ和え
・けんちん汁
4/12は「シーフードピラフ」を提供しました。エビにカニカマ、あさり、ホタテと魚介がたっぷり入っており、旨みたっぷりですが大量調理だとパラっと仕上がらないため、美味しく作るのが難しいメニューでもあります。ほんじつのシーフードピラフもパラっとした食感にはなりませんでしたが、程よい柔らかさでご高齢の方には食べやすかったのではないでしょうか。シーフードピラフは調理の難しさから、いづみの里では年に数回しかお出ししていません。そのため本日、食べられた方は非常にラッキーでした。
≪4/12のメニュー≫
・シーフードピラフ
・ミートボール
・イタリアンサラダ
・コンソメスープ
・コンポート
4/11のお昼は『親子丼』でした。卵がふわふわで鶏肉も柔らかく、少し甘めで優しい味わいに仕上がっていました。冷菜は『きゅうりのらっきょ和え』で塩もみしたきゅうりに、カッターで粗くきざんだらっきょを混ぜ合わせました。シャキシャキした食感と、甘酢のさっぱりした味が箸休めにピッタリでした。らっきょはカレーライスの付け合わせのイメージが強いですが、白菜やキャベツなどの野菜と和えても、ちょっとした小鉢として楽しめます。
≪4/11日昼のメニュー≫
・親子丼
・里芋と寄せゆばけんちんの煮物
・胡瓜のらっきょ和え
・味噌汁
・フルーツデザート
4/10のお昼は『アサリの味噌汁』を提供しました。アサリは3月～6月が旬の2枚貝の一種で、別名『貝の王様』とも呼ばれています。日本では生産量全体の60%以上を愛知県産が占めていおり、身は小さいですがカルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄などのミネラルといった美容と健康に良い成分がたくさん含まれています。
≪4/10日昼のメニュー≫
・御飯
・ほっけの照り焼き
・なすとしんじょうの煮物
・ささみとブロッコリーの和え物
・アサリの味噌汁
