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今日の昼食

2025.05.09
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5/9のメインは『牛肉のプルコギ風』でした。プルコギは韓国の定番料理の一つで、薄切りにした牛肉を甘辛いタレに漬け込み、野菜と共に焼いたり、炒めた料理です。醤油、砂糖、みりん、ごま油、ニンニク、ショウガなどをベースにした甘辛いタレに牛肉に漬込むことでお肉が柔らかくなり、ご飯のおかずにぴったりでした。

≪5/9日昼のメニュー≫    
・御飯
・牛肉のプルコギ風
・春巻き
・カリフラワーとコーンの和え物
・味噌汁

 

 

 

5/8のお昼は『山菜そば』でした。麺類の中でもそばの時のかけ汁はやや濃い目に作るのですが、今日は山菜自体にも塩気があったので、しょっぱくなり過ぎないようにみりんや砂糖も加え調整しました。また、温菜の『卵豆腐のあんかけ』は期限の近くなった備蓄の茶碗蒸しに野菜あんをかけて提供しました。滑らかで柔らかい為どの食形態にも適しており、濃厚なだしが効いて、冷やしても温めても美味しく頂けます。また、1個当たり100kcalとエネルギーが高いのもポイントです。

≪5/8日昼のメニュー≫    
・山菜そば
・卵豆腐のあんかけ
・サイコロ豆腐
・フルーツデザート

 

 

 

5/7の温菜は初めてのメニューで『水晶餃子』を提供しました。プリっとしたエビ餡を透明感のある皮に包んだひとくちサイズの点心で、皮は主に小麦粉に片栗粉を加えて作られ、蒸すと水晶のように透き通って中の具材が見えることからこの名前が付いているそうです。

≪5/7日昼のメニュー≫    
・御飯
・肉団子の酢豚風
・水晶餃子
・白菜の柚子和え
・味噌汁
・フルーツデザート

 

 

 

5/6の温菜は「高野豆腐とカボチャの煮物」でした。いづみの里は特養、デイサービス、ケアハウスを併設しており、そのすべての食事を1つの厨房で作っています。利用されている方は様々で、自立されている方もいらっしゃれば介護度が高い方もいらっしゃいます。高齢者施設だと「食べやすさ」を重視して食材を小さく切りがちですが、「小さいと何を食べているのか分かりにくい」というお声もあり、本日はあえて高野豆腐もカボチャも普段より大きくカットしました。この大きさだと食べにくいという方には一口大にカットしたり、細かく刻んだりと対応して安全に召し上がれるように工夫しています。

≪5/6日昼のメニュー≫
・御飯
・鮭の味噌バター焼き
・高野豆腐とカボチャの煮物
・きのこと野菜のマリネ
・すまし汁

 

 

 

5/5は、「端午の節句御膳」を提供しました。端午の節句で食べられるものといえば、「柏餅」と「ちまき」があります。調べたところ、関東では柏餅、関西ではちまきを食べるといったように地域によって異なるそうです。ちなみに、端午の節句のちまきは団子状の生地で作った甘いお菓子を指します。いづみの里では甘いちまきではなく、もち米が入った炊き込みご飯風の中華ちまきを提供しました。笹で巻かれているため、食べるまでにひと手間必要ですが、皆様上手に笹を広げて堪能されていました。

≪5/5日昼端午の節句御膳≫
・中華ちまき
・金目鯛の煮付け
・湯葉の卵とじ
・そら豆とひじきのわさび醤油
・うぐいす豆
・すまし汁

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