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今日の昼食(4/14~4/20)

2025.04.21
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4/20の温菜はメインのムニエルに合わせて『春野菜のスープ煮』でした。ムニエルの上のタルタルソースも手作りで手間がかかるので、あえて汁物をなくし、温菜をスープにして提供しました。春野菜はかぶ・人参・セロリ・菜の花・玉ねぎ・ソーセージと具沢山で、コンソメや鶏がらに豆乳のスープが加わり旨味が沢山詰まった味わいでした。

≪4/20日昼のメニュー≫    
・御飯
・カレイのムニエル タルタルソース
・春野菜のスープ煮
・カリフラワーのマリネ
・フルーツデザート

 

 

 

4/19のお昼は『春雨入り麻婆豆腐』を提供しました。ネーミングの通りいつもの麻婆豆腐に春雨も入っていたので、もちもちとした春雨がボリューミーで食べ応えもありました。また、麻婆豆腐の彩りが茶色だったので、あえて温菜はニラの緑色、冷菜は人参のオレンジ色と彩りにメリハリが付く様組み合わせました。

≪4/19日昼のメニュー≫    
・御飯
・春雨入り麻婆豆腐
・にらとナルトの炒め物
・人参の中華風サラダ
・中華スープ

 

 

 

4/18は「シーフードピラフ」を提供しました。多種多様なメニューがあるいづみの里ですが、実はピラフがメニューとして定番化したのは最近です。というのも、大量調理でピラフを作る場合は具材と調味料を加えて炊き上げるのですが、ピラフ特有のパラっとした食感をするのが意外と難しいのです。なので、しばらく敬遠していた時期もあったのですが、ピラフを作る際の下味のつけ方や水分量などの作り方が確立されたので、定番化となりました。本日も「今日のピラフは美味しいわ」というお声を頂けたので、調理技術向上の成果が実りました。

≪4/18昼のメニュー≫
・シーフードピラフ
・ミートボール
・イタリアンサラダ
・コンソメスープ
・コンポート

 

 

 

4/17メインは『鶏肉の利休焼き』でした。利休焼きとは肉や魚の表面にごまをまぶして焼いた料理のことで、鶏肉を調味液に漬けこんだ後たっぷりの白ごまをかけて焼きました。担当調理師がその日の食数やお肉の状態によって焼き時間や温度を調整しているので、鶏肉がとても柔らかくごまの香ばしい風味が口いっぱいに広がりました。また、肉や魚は80gで提供しているのですが、鶏肉を切る際包丁を斜めに入れてスライスし、少し広げて置くことで、見栄えや食べやすさを重視しています。

≪4/17日昼のメニュー≫    
・御飯
・鶏肉の利休焼き
・厚揚げの野菜あんかけ
・れんこんの生姜マヨ和え
・味噌汁

 

 

 

4/16のお昼は『山菜なめこそば』だったのですが、それに合わせて温菜は『彩り筍しゅうまい』を提供しました。春の季節に何度か出している焼売なのですが、見た目のピンク色が可愛らしく、コリコリとした食感の筍がアクセントになっています。また、刻んだキャベツもたっぷり入っていたので、食材の甘みも感じられました。

≪4/16日昼のメニュー≫    
・山菜なめこそば
・彩り筍しゅうまい
・ささみとブロッコリーの和え物
・温泉卵
・バナナ

 

 

 

4/15のメインは春の定番料理『ロールキャベツのコンソメ煮』を提供しました。味付けはコンソメに塩・コショウとシンプルですが、じっくり煮込んだキャベツの甘みと中の肉だねやウインナーなどの肉汁がスープに溶け込み、旨味が沢山詰まった味わいでした。

≪4/15日昼のメニュー≫    
・御飯
・ロールキャベツのコンソメ煮
・アスパラの卵炒め
・マカロニサラダ
・わかめスープ

 

 

 

4/14の温菜は「五目卯の花」でした。名前の通り、おからを入れて5つの食材が入っています。パッと見ただけでは分かりませんが、豚ひき肉に竹輪、人参、枝豆が入っています。ひき肉と竹輪を入れることで旨みが増すとともに、よりしっかりとたんぱく質が摂れるようになります。暖かくなったり寒くなったりと気温差が激しいこの時期だからこそ、栄養をしっかりと摂って備えてほしいと思います。

≪4/14日昼のメニュー≫
・御飯
・赤魚のにんにく味噌焼き
・五目卯の花
・チンゲン菜の磯和え
・すまし汁

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