今日の昼食(8/11~8/17)
2025.08.17
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8/17のメインは『さわらの梅肉焼き』を提供しました。梅肉ダレは種なしのはちみつ梅を包丁で刻み、酒・醤油・みりん・砂糖を混ぜ合わせ、更に練り梅も加えています。さわらとの相性も良く、梅の酸味や塩味がしっかり感じられ夏にピッタリ、いつもよりご飯も進んだのではないでしょうか?
≪8/17日昼のメニュー≫
・御飯
・さわらの梅肉焼き
・冬瓜としんじょうの炊き合わせ
・春菊の辛子醤油
・味噌汁
8/16のメインは『鶏肉のオイスター照り焼き』でした。甘辛醤油にオイスターソースが加わることで旨味とコクがアップし、キレイな焼き色が食欲をそそります。基本的にお肉やお魚は昼は80g、夜は60gの物を提供しているのですが、同じグラムでも調理法や切り方によっても見た目や食感が変わってきます。今日の鶏肉は焼き色を付けつつも水分を閉じ込めた焼き加減でとてもやわらかく、包丁を斜めに入れてスライスすることで食べやすい工夫もされていました。
≪8/16日昼のメニュー≫
・御飯
・鶏肉のオイスター照り焼き
・茄子と擬製豆腐のあんかけ
・ブロッコリーサラダ
・味噌汁
8/15の温菜は『蓮根とパプリカの甘酢炒め』を提供しました。蓮根は下茹でして柔らかくなってから赤と黄色のパプリカと炒め、甘酢の調味料で味をつけました。カラフルな色和えが鮮やかで、最期に千切にした大葉をのせることで、程よい酸味と青じその香りも楽しめました。
≪8/15日昼のメニュー≫
・御飯
・サバのオニオンソースがけ
・蓮根とパプリカの甘酢炒め
・モロヘイヤの梅おろし和え
・味噌汁
8/14は「スタミナ丼」を提供しました。にんにく+焼き肉のたれでこってり目の味付けに仕上げました。一緒にのっている目玉焼きは黄身が半熟になっており、そのまま食べてもよし、混ぜてもよしとお好みの食べ方ができるようになっています。また、冷奴には塩昆布にごま、茗荷と混ぜ合わせた特製薬味をのせました。口直しにちょうど良かったのではないでしょうか。
≪8/14日昼のメニュー≫
・スタミナ丼
・塩昆布のせ冷奴
・わかめスープ
・マンゴー
8/13の温菜は「ゴーヤチャンプル」でした。ゴーヤは夏を代表する食材ですが、苦みが強いため好みの分かれる食材でもあります。ゴーヤの苦みを取る方法として、塩もみしたり茹でたりする方法が有名ですが、その他に旨みの強い食材を一緒に使う方法もおすすめです。ゴーヤチャンプルには卵や豆腐、豚肉が入ることが多いですが、いずれも旨みのある食材です。また、油でコーティングするのも苦み取りには有効なようで、そう考えるとゴーヤチャンプルはゴーヤを美味しく食べるために作られた料理であることがよく分かります。
≪8/13日昼のメニュー≫
・梅しらす御飯
・赤魚の煮付け
・ゴーヤチャンプル
・蓮根の柚子味噌和え
・すまし汁
8/12の主菜は「肉団子と野菜のチリソース」でした。チリソースは市販のものを使用される方が多いかと思いますが、実は手作りもできます。いづみの里も本日は手作りチリソースです。材料はケチャップをメインに、酒や豆板醤、生姜、にんにく、鶏がらスープの素を使います。豆板醤をどれくらい入れるかで辛味の調整ができるので、市販のだと辛すぎるまたは物足りないという場合には手作りもおすすめです。
≪8/12日昼のメニュー≫
・御飯
・肉団子と野菜のチリソース
・ビーフンの生姜炒め
・いんげんの胡桃和え
・味噌汁
8/11の主菜は「海鮮五目炒め」でした。五目という名前ですが、具材は9種類も入っており食べ応えたっぷりです。また、本日はイカも入っています。イカはかみ切りにくく食べにくいイメージがあり、敬遠される方も多いのではないでしょうか。いづみの里でも長らくイカは提供しておりませんでしたが、いくつかのメーカーからイカを取り寄せてみたところ、表面に切り込みが入ったもの(松笠カットやフラワーカットなど)はご利用者でも噛み切りやすいことが分かり、最近は献立にもよく登場するようになりました。
≪8/11日昼のメニュー≫
・御飯
・海鮮五目炒め
・チキンナゲット
・竹輪とコーンの辛子マヨ
・味噌汁