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今日の昼食(4/24~4/30)

2023.04.30
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4/30のお昼は『カレイのムニエル』でした。一口にカレイと言っても色々な種類がいるのですが、いづみの里では主に黄金カレイとアブラカレイを使用しています。今日のムニエルはアブラカレイで、その名の通り「脂分が多い」のが大きな特徴の魚で、火を通しても身がやわらかくパサつくことはありません。また、皮の部分がないので刻み食を作る際に皮を剥ぐ手間も省け、お値段も他の魚に比べるとお手頃なのも魅力の一つです。

≪4/30日昼のメニュー≫       
・御飯
・カレイのムニエル タルタルソース
・春野菜のスープ煮
・パプリカの塩昆布和え
・フルーツデザート

 

 

食材の中には難読漢字が使われているものが多くあります。本日使用した「木耳」もその1つです。正解は「きくらげ」で、コリコリとした食感が特徴的なキノコです。本日は焼き豆腐と一緒に炒めて提供しました。豆腐の白と木耳の黒のコントラストがキレイで、食欲をそそってくれます。麺類のときは副食に何を提供するか迷ってしまうことが多いのですが、豆腐は程よくお腹にたまり、たんぱく質も摂れるため、困ったときに重宝しています。

≪4/29メニュー≫
・あんかけ焼きそば
・焼き豆腐と木耳の炒め
・ザーサイの葱和え
・コンソメスープ

 

 

4/28は春らしいメニューとして「鰆の菜種焼き」を提供しました。菜種焼きは卵を使って菜の花に見立てた料理です。通常は卵のみを使うのですが、そろそろ5月で新緑の時期になるということで、ほうれん草を加えて黄色と緑色のコントラストを楽しんでいただけるようアレンジしてみました。今年は気温が高く、例年より花の開花が早いなど季節が足早に駆け抜けていってしまいそうですが、春らしい色合いの料理で、まだまだ春を堪能していただきたいと思います。

≪本日のメニュー≫
・ご飯
・鰆の菜種焼き
・えび茶巾の炊き合わせ
・大根のめかぶ和え
・若竹汁

 

 

4/27のお昼は『ビーフカレー』でした。具材は牛肉・玉ねぎ・人参・しめじで、素焼きにしたズッキーニとかぼちゃをトッピングしました。味付けは定番のバーモンドカレーフレークと、クミン・カルダモンなどのスパイスや香味野菜が溶け込んだ欧風カレーフレークをブレンドして、いつもよりやや辛口な仕上がりになりました。カレーの日は塩分も高くなりやすいので、今日はスープの代わりに飲むヨーグルトをつけて、サラダやマンゴーもさっぱりと良いお口直しになりました。

≪4/27日昼のメニュー≫       
・ビーフカレー
・かにかまとアボガドのサラダ
・飲むヨーグルト
・マンゴー

 

 

4/26のお昼ごはんは『山菜おこわ』でした。いつもの白米にもち米を2割ほど混ぜ、予め煮た山菜・油揚げ・かまぼこを煮汁と共に加えて炊き込みました。もちもちとしたおこわと、山菜の旨味や香りが楽しめる一品でした。冷菜は『空豆の白和え』で、白和えをベースに春は空豆や菜の花、冬にはりんごやさつま芋など、季節に合わせてメインとなる食材を変えて提供しています。

≪4/26日昼のメニュー≫       
・山菜おこわ
・サバの塩焼き
・ごぼうの炒め煮
・空豆の白和え
・味噌汁

 

 

4/25のお昼は『豚肉と筍のオイスターソース炒め』でした。豚肉と筍以外にチンゲン菜・玉ねぎ・赤ピーマンと彩り良く、ネーミング通りオイスターソースや醤油・鶏がらなどで味を調えました。オイスターソースは、牡蠣を主原料とする中華調味料で、少量使うだけで本格的な風味を楽しめるのが魅力です。濃厚なコクとうま味で、いつも以上にご飯が進んだのではないでしょうか?

≪4/25日昼のメニュー≫       
・御飯
・豚肉のオイスターソース炒め
・えび焼売
・ピリ辛五色和え
・春雨の中華スープ

 

 

4/24は「メバルの煮付け」を提供しました。メバルは漢字で「眼張、目張」と書き、漢字からも分かる通り目に特徴があります。メバルは他の魚より目が大きく、視力も良いと言われています。どれくらい目が大きいか気になる方はぜひ、検索してみてください。そんなメバルですが、煮付けにぴったりと魚と言われており、いづみの里でもメバルの煮付けは密かな人気メニューです。

≪4/24日昼のメニュー≫
・ご飯
・メバルの煮付け
・蓮根金平
・長芋の香味和え
・味噌汁

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