今日の昼食(4/17～4/23)
2023.04.23
特別養護老人ホームいづみの里軽費老人ホームケアハウスいづみの里ショートステイいづみの里デイサービスいづみの里デイサービス木曽デイサービスいづみの里認知症対応型
4/23は「鶏肉の南蛮だれ」を提供しました。普段は蒸し焼きにした鶏肉に南蛮だれをかけて提供していますが、本日はフライドチキンに南蛮だれをかけて提供しました。フライドチキンは食べ応えがあるのですが、衣が硬くご高齢の方には食べにくいという欠点があります。しかし、南蛮だれをかけることで衣が程よく柔らかくなり、ご高齢の方でも食べられる硬さになりました。また、酢の入った南蛮だれをかけることでフライドチキンの脂っぽさが和らぎ、一石二鳥でした。
≪4/23メニュー≫
・ご飯
・鶏肉の南蛮だれ
・さつま芋の糸昆布煮
・ブロッコリーのじゃこ和え
・味噌汁
昨日の暑さから一転、今日はすこし肌寒く感じる１日です。そのため、温かいポークビーンズが丁度良く感じられました。ポークビーンズはその名の通り豚肉と豆を使った料理です。豚肉は塊肉を使うこともありますが、いづみの里では食べやすいように小間切れ肉を使用しています。また、ポークビーンズはトマト味なのですが、酸味が強いトマトをそのまま使うとムセの原因にもなるため、砂糖やケチャップ、ソースを使って味をマイルドにしています。
≪4/22メニュー≫
・ご飯
・アジフライ
・ポークビーンズ
・カリフラワーサラダ
・フルーツデザート
4/21のお昼は『たけのこ御飯』でした。だしが効いてあっさりとした優しい味付けで、たけのこの旨味が春を感じさせてくれる美味しさでした。メインは『蒸し鶏の甘だれ山椒がけ』でその名の通り、蒸し焼きにした鶏肉に山椒の実が入った醤油ベースの甘じょっぱいタレをかけました。鶏肉が柔らかく、山椒の実のピリッとした辛さが良いアクセントになっていました。
≪4/21日昼のメニュー≫
・たけのこ御飯
・蒸し鶏の甘だれ山椒がけ
・竹輪と茄子の煮物
・胡瓜とわかめの酢の物
・味噌汁
4/20のお昼は『山菜なめこそば』でした。いつもの様に汁は別盛りで、海老の天ぷらや温玉もお好みでトッピングとしてお楽しみ頂きました。また、フルーツデザートは今回初めてバレンシアオレンジの缶詰を提供しました。１つ１つ丁寧に手作業で皮を剝いて作られており、オレンジ本来の甘酸っぱい風味を味わえました。
≪4/20日昼のメニュー≫
・山菜なめこそば
・海老の天ぷら
・温泉卵
・菜の花とカリカリしらすのお浸し
・フルーツデザート
4/19は久しぶりに豚ロースを提供しました。豚ロースは食べ応えがあるのですが、そのままではご高齢の方には食べにくい食材です。そのため、家庭で調理する際は肉たたきで厚みを薄くする、包丁やフォークで表面に穴をあけて肉が縮まないようにするといった工夫が必要です。いづみの里では大量の豚ロース肉を調理するため、肉を柔らかくする酵素を使用しています。本日はさらに肉を柔らかくする効果が知られている塩麴も使用し、しっとりかつ柔らかく仕上げました。
≪本日のメニュー≫
・ご飯
・豚ロースの塩麹漬け
・野菜たっぷりビーフンのとろとろ煮
・卵豆腐
・味噌汁
4/17は春の定番メニューの一つ『ロールキャベツ』を提供しました。温菜は『花野菜のソテー』で、花野菜とはブロッコリーやカリフラワーなど、花のつぼみの部分を食べる野菜のことです。つぼみには花を咲かせるための栄養がたくさん詰まっており、今日はツナも一緒に炒め塩コショウで味を調えました。
≪4/17日昼のメニュー≫
・御飯
・ロールキャベツ
・花野菜のソテー
・マカロニサラダ
・卵スープ
