今日の昼食（3/20～3/26）
2023.03.27
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3/27のメインは『タラの塩焼き』でした。塩焼きの添えには大根おろしが定番ですが、今日は醤油や酢、砂糖に加え柚子胡椒を混ぜた『ゆず胡椒おろし』をのせて提供しました。柚子胡椒は柚子の香りとピリッとした辛さが特徴ですが、入れすぎると唐辛子の辛さで辛くなってしまう為、少しずつ加減しながら仕上げました。
≪3/27日昼のメニュー≫
・御飯
・たらの塩焼き ゆず胡椒おろし
・えび団子と春野菜の煮物
・キャベツの香味和え
・味噌汁
・フルーツデザート
気温の変化が激しいここ数日、今日も朝から雨が降り寒い一日となりました。3/26のお昼は『鶏肉の南部焼き』で、南部せんべいで知られる南部地方（岩手県と青森県にまたがる地域）が胡麻の産地であることから、胡麻を使った料理にこの名がつけられています。毎日のお食事を楽しんでいただけるように、バリエーション豊かに新しい料理なども取り入れているのですが、やはり今日の様な定番の和食が一番好まれるようです。
≪3/26日昼のメニュー≫
・御飯
・鶏肉の南部焼き
・れんこんのおかか煮
・いんげんの生姜醤油和え
・味噌汁
今年は桜の開花が早く、各地で花見を楽しまれているようです。3/25の東京はあいにくの雨ですが、「ふきの桜和え」で桜の味わいを楽しんでいただきました。ふきの白和えに桜の花の塩漬けを加えただけのシンプルな料理ですが、桜の花の塩気がアクセントとなって楽しめます。
＜3/25日昼のメニュー＞
・ご飯
・さばのカレー風味焼き
・五目煮豆
・ふきの桜和え
・味噌汁
まだまだWBC熱は収まりませんね。準決勝と決勝戦は大変盛り上がりましたが、実は日韓戦の視聴率がもっとも高かったと今朝のニュースでは言っていました。3/24は良い試合を見せてくれた韓国の料理、ナムルを提供しました。ナムルは茹でた野菜をごま油やにんにくで和えた料理です。本日はメインがホイコーローだったので、にんにくは使わずにさっぱりテイストのナムルにしました。
＜3/24日昼のメニュー＞
・ご飯
・ホイコーロー
・えび団子の中華煮
・もやしと万能ねぎのナムル
・わかめスープ
3/23のお昼は『鰆の若草焼き』でした。若草焼きとは魚や鶏肉などに、早春の若草に見立てたソースをかけて焼く料理です。下味を付けた鰆をオーブンで焼き、今回は刻んだ小ねぎとマヨネーズ、料理酒などを混ぜ合わせたソースをかけて提供しました。小ねぎの他にも、ほうれん草・春菊・菜の花・大葉・三つ葉などで作ることが出来ます。
≪3/23日昼のメニュー≫
・御飯
・鰆の若草焼き
・蒸し野菜の胡麻だれ
・キャベツのゆかりサラダ
・味噌汁
ここ数日和食のメニューが続いたので、3/22は久しぶりの洋食でメインは『チーズハンバーグ』でした。お昼に提供している肉や魚の切り身は80gで、ハンバーグも80gが多いのですが今日は100gありボリューム満点。中に入っているクリーミィーなチーズがお肉との相性抜群で、デミグラスソースの濃厚な味付けでご飯が進みました。
≪3/22日昼のメニュー≫
・御飯
・チーズハンバーグデミソース
・ジャーマンポテト
・ごぼうと貝割れのサラダ
・ほうれん草のスープ
3/21のお昼は『ふきの炊き込みご飯』で、ふきと桜エビを醤油・みりん・料理酒で味付け、そのままお米と一緒に炊き込みました。材料はとてもシンプルなのですが桜エビのだしが出て、とても美味しいと言うお声を多くの方からいただきました。また、メインの西京焼きは仕入れ先の魚屋さんオススメの『坊主銀宝』と言う白身魚を提供しました。あまり知られていない珍しい魚で、使用するのも初めてだったのですが、身がとてもやわらかく、魚自体にクセがないので西京味噌が程よく浸かりこちらもとても好評でした。
≪3/21日昼のメニュー≫
・ふきの炊き込みご飯
・白身魚の西京焼き
・茄子と里芋のみぞれ煮
・菜の花のピーナッツ和え
・すまし汁
・フルーツデザート
3/20のメインは『鶏肉の豆板醬炒め』でした。鶏肉以外にしめじ、玉ねぎ、人参、ごぼう、豆苗と野菜も色々入り、辛くなり過ぎないよう加減して豆板醬を加えました。ちなみに豆板醬は中国四川地方の辛みそで、日本のみそは大豆から作られていますが、豆板醤はそら豆が原材料となっています。そら豆と赤唐辛子、塩、こうじなどを発酵させて作られ、豆板醬を油で軽く炒めることで香りやうまみが増しより美味しくなります。
≪3/20日昼のメニュー≫
・御飯
・鶏肉の豆板醬炒め
・薩摩煮
・カリフラワーと黄ピーマンのドレ和え
・味噌汁
・フルーツデザート
