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今日の昼食(2/27~3/5)

2023.03.05
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3/5のお昼は『鰆のかおりパン粉焼き』でした。「かおり」とは「ゆかり」でお馴染みの三島食品から出ている商品で、青じその色と香りをそのまま生かしたふりかけです。ご飯に混ぜるだけでなく、色々な料理の薬味としても幅広く使用することができます。今回はかおりをパン粉に混ぜて、塩コショウ、溶かしたマーガリンをつけた鰆にたっぷりまぶして焼きました。魚の身がふっくらと柔らかく、きつね色のキレイな焼き色とかおりの塩味が程良い仕上がりでした。

≪3/5日昼のメニュー≫
・御飯
・鰆のかおりパン粉焼き
・きんぴら煮しめ
・ひじきサラダ
・味噌汁
・フルーツデザート

 

 

3/4は「鶏肉のソテー オーロラソース」を提供しました。日本ではオーロラソースといえば、マヨネーズとケチャップを混ぜたソースを指しますが、本場フランスではホワイトソースとトマトピューレを混ぜて作られます。本日は食べ慣れた日本版オーロラソースをかけて提供しました。オーロラソースは簡単に作れるうえに、マスタードやレモン果汁を加えてアレンジすることもできるので、ぜひご家庭でも作ってみてください。

≪3/4メニュー≫
・ご飯
・鶏肉のソテー オーロラソース
・玉葱とピーマンのトロ煮
・海藻と豆のサラダ
・味噌汁

 

3/3は「ひな祭り」、皆様お待ちかねのちらし寿司を提供しました。毎年、ひな祭りにはちらし寿司を提供しているのですが、今年は少し趣向を凝らして菱形に型抜いて菱餅風にしてみました。具がたっぷりで、土台のご飯があまり見えませんが目でも楽しんでいただけたのではないでしょうか。また、3月になると春野菜が出回り始めるので、炊き合わせには菜の花やふき、こごみといった春野菜を使いました。菜の花は少し苦みがありますが、春の味わいとして召し上がっていただきました。

≪3/3日昼のメニュー≫
・ちらし寿司
・金目鯛の梅酒煮
・春野菜の炊き合わせ
・うどの酢味噌和え
・若竹汁
・フルーツ錦玉

 

 

 

3/2の冷菜はカレーに合わせて『ほうれん草とチーズのサラダ』を提供しました。いつもは冷凍が多いですが、今回は生のほうれん草を使用し、マヨネーズや少量の辛子を加えて味を調えました。ほうれん草にはシュウ酸というアクの成分が含まれているため、生で食べるにはむいていませんが、ゆでて、冷たい水で手早く洗うことでシュウ酸が水に溶け出します。ちなみにスーパーなどで見かける「サラダほうれん草」は、生でも食べられるように品種改良したもので、アクが少なく、苦味が優しいので、そのままサラダなどに使うことができます。

≪3/2日昼のメニュー≫        
・ビーフカレー
・ほうれん草とチーズのサラダ
・らっきょ・福神漬け
・コンソメスープ
・ヨーグルト

 

 

 

本日から3月と言うことで恒例のお赤飯で始まりました。メインは『むつの煮付け』で、添え物はだしで煮たオクラと「やわらかかぼちゃん」と言うかぼちゃに見立てた練り物です。かぼちゃと山芋のつぶしたものを色鮮やかにまとめ、皮の部分はほうれん草が使われています。高齢者用に考えられた製品なので歯茎でつぶせる柔らかさで味も良く、黄色と緑のコントラストが目を引きました。

≪3/1日昼のメニュー≫ 
・お赤飯
・むつの煮付け
・白滝のねぎ炒め
・菜の花の錦糸和え
・味噌汁

 

 

 

2月最終日、2月は28日しかないのでいつもより1か月が早く感じますね。そんな2/28のメインは『すき焼き風』でした。いづみの里では何度も提供しているメニューの一つで、柔らかい牛肉と白滝やねぎ、春菊が入った甘じょっぱい味付けが定番の一品です。お好みでとろーり半熟の温泉卵をのせても美味しくいただけます。

≪2/28日昼のメニュー≫
・御飯
・すき焼き風
・温泉卵
・南瓜のみぞれ和え
・味噌汁

 

 

 

2/27は月に1回のパンの日でした。デイサービスに通っているご利用者からは「家ではパンを食べないから嬉しい」といった声もあり、パンの人気の高さが伺えます。温菜のメンチカツは、普段はソースで提供しているのですが、本日はトマトソースにしてみました。トマトの甘酸っぱさがメンチカツの脂っぽさを中和してくれました。

≪2/27日昼のメニュー≫
・ロールパン
・タラとかぶの豆乳クリーム煮
・メンチカツ
・花野菜のサラダ
・フルーツデザート

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