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今日の昼食(1/30~2/5)

2023.02.05
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2/5の冷菜は『ごぼうとささみの味噌マヨネーズがけ』でした。牛蒡はささがきにしても硬いので、長いこと柔らかくなるまでゆで、ささみ、人参、三つ葉を加えて彩り良く仕上げました。冷菜の味付けは和え物だったり、サラダもドレッシングで和えてしまうものが多いのですが、今回は珍しくネーミングの通り味噌マヨネーズを上からかけました。

≪2/5日昼のメニュー≫  
・御飯
・メバルの煮付け
・茄子と竹輪の炒め物
・ごぼうとささみの味噌マヨネーズがけ
・味噌汁

 

 

2/4のお昼は『スパゲッテイナポリタン』でした。トマトケチャップのマイルドな旨味ともちもちした麺が良く絡み、昔懐かしい美味しさでした。パスタとソテーがしっかりした味だったので、サラダはさっぱりと海藻ミックスとカリフラワーを青じそドレッシングで和え、フルーツのパインアップルも良い口直しになりました。

≪2/4日昼のメニュー≫ 
・スパゲッテイナポリタン
・きのこのソテー
・カリフラワーサラダ
・コンソメスープ
・フルーツデザート

 

 

 

本日は2月3日言うことで節分の行事食を行いました。節分は邪気を払い、無病息災を願う行事で、いわしの蒲焼きをはじめ、大豆と蒟蒻のサラダ、ミニ汁そばなど節分の時に食べると良いとされている食材を多く取り入れました。けんちん蒸しは初めての料理で、千切にした筍・人参・干ししいたけにペースト状にした豆腐、鱈のすり身、卵、調味料を混ぜ合わせバットに流して蒸し、切り分けました。上から白だしのあんをかけ、三つ葉をのせることで優しくて上品な味に仕上げました。また、巻き寿司はかんぴょうや玉子・桜でんぶ・胡瓜が入った定番の太巻き2個と小さい器に酢飯とネギトロを盛りつけ、お好みでのりで巻いて召し上がって頂きました。

≪2/3日節分行事食のメニュー≫                        
・巻き寿司
・いわしの蒲焼き
・けんちん蒸し
・大豆と蒟蒻のサラダ
・ミニ汁そば
・抹茶寒天 黒みつがけ

 

 

 

2/2の冷菜は『和風千切ゆずサラダ』で野菜は赤ピーマン、胡瓜、もやしにハムを加え見た目も色鮮やかに仕上げました。味付けは香味和風のゆず醤油ドレッシングに、よりゆず感を感じて頂くため刻んだゆずの皮も加えました。口にいれるとゆずのほのかな酸味とさわやかな香りが広がります。ゆずは一年を通して流通していますが、旬は冬で冬至にゆず湯に入ることで血行促進や肌の保湿効果に加え、ゆずの香りは神経をリラックスさせてくれます。

≪2/2日昼のメニュー≫
・御飯
・鶏肉の香味ソース
・高野豆腐と里芋の炊き合わせ
・和風千切ゆずサラダ
・味噌汁

 

 

 

今日から2月です。毎月恒例のお赤飯を提供しました。いづみの里では常食の方だけでなく、刻み食やミキサー食の方にもお赤飯を提供しています。刻み食の方は粥を召し上がっている方が多いのですが、普段通り炊いた粥に刻んだ「ささげ」と煮汁を入れることで、お赤飯のお粥ができあがります。ミキサー食の方には粥をミキサーにかけ、そこにペースト状にしたささげをトッピングしています。そのため、刻み食やミキサー食の方にもお赤飯は好評です。

≪2/1日昼のメニュー≫
・お赤飯
・赤魚の粕漬焼き
・がんもと山菜の煮物
・長芋とオクラの梅和え
・味噌汁

 

 

 

1月最終日、まだまだ厳しい寒さが続いていますね。そんな1/31のお昼は『豚肉の生姜焼き』でした。生姜焼きは夏のイメージもありますが、生姜には肉の臭みを軽減したり、特有の辛味成分が食欲を増進し血行促進や体を温める効果があるので、寒い冬にもぴったりのメニューです。ちなみに生姜焼きは玉ねぎを具として炒めますが、ポークジンジャーはみじん切りにした玉ねぎをソースにしてお肉にかける料理になります。

≪1/31日昼のメニュー≫                        
・御飯
・豚肉の生姜焼き
・ひじきの煮物
・わかめと大根の酢の物
・味噌汁

 

 

 

1/30のお昼は『さばの味噌煮』でした。脂ののったサバに味噌やみりんの甘じょっぱい濃い目の味付けが食欲をそそりました。サバは臭みが残っているとそのまま煮汁に臭みが出てしまう為、煮る前に熱湯をかけて霜降りをし、量が多いので2つの鍋に分けて煮込んでいきます。また、多めの料理酒と生姜やねぎを加えるのも美味しくするポイントで、サバと言えば味噌煮と言うぐらい人気の高いメニューです。

≪1/30日昼のメニュー≫
・御飯
・さばの味噌煮
・彩り野菜の塩炒め
・菜の花のお浸し
・すまし汁

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