今日の昼食（12/12～12/18）
2022.12.18
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12/18のお昼は中華料理で冷菜は『キャベツと海苔のナムル』でした。みなさんご存じナムルとは、野菜や山菜、野草などを茹でて、ごま油や塩、にんにくなどで味付けした料理です。ほうれん草や人参、もやしなどで作られることが多いですが、今回はキャベツと胡瓜にきざみ海苔を和えて風味良く仕上げました。食材をアレンジすることで、色々なバリエーションが広がりますね。
≪12/18日昼のメニュー≫
御飯
麻婆豆腐
チャプチェ
キャベツと海苔のナムル
椎茸とかぶの中華スープ
12/17は「かにクリームコロッケ」を提供しました。クリームコロッケは加熱しすぎると中身が飛び出してしまうため、きれいに揚げるのが難しいコロッケです。とくに大量調理となると食材を入れた瞬間に油の温度が下がってしまうため、適した温度を維持するのが大変です。そのため調理師の腕の見せ所なのですが、本日もキレイに揚げることができ、皆様に見た目も味も良いかにクリームコロッケを提供できました。
≪12/17メニュー≫
・ご飯
・かにクリームコロッケ
・さつま揚げとひじきの炒め煮
・レタスサラダ
・味噌汁
12/16は「けんちんうどん」を提供しました。けんちんうどんには大根、牛蒡、人参、油揚げ、長ねぎ、鶏肉がたっぷりと入っており、実際に盛り付けるとうどんが隠れてしまうほどでした。また、複数の野菜から出た出汁をつゆに使ったので、普段のおつゆより旨みたっぷりで冬野菜の味わいを楽しんでいただけたのではないかと思います。
≪12/16のメニュー≫
・けんちんうどん
・中学いも
・ほうれん草の磯和え
・飲むヨーグルト
12/15のお昼は『さんまの甘露煮風』でした。頭としっぽがない骨抜きのさんまを仕入れているので、1本そのまま煮込み、盛り付けの時に半分にカットして提供しました。身がやわらかく、甘辛い味付けが幅広い年代の方に好まれ御飯が進みます。
≪12/15日昼のメニュー≫
・御飯
・さんまの甘露煮風
・チンゲン菜としめじの卵炒め
・ささみの練り胡麻和え
・味噌汁
12/14のお昼は『ビーフシチュー』でした。シチューミックスをはじめ、デミグラスソースやトマトピューレ、赤ワイン、コンソメ、バターなども加え、じっくりコトコト煮込みました。提供前に生クリームをかけて、見た目も豪華さを演出し、コクと深みがある上品な味で大好評でした。サラダは野菜を盛りつけた後エビやチーズをのせたり、フルーツのりんご缶にはシナモンをふったり、いつも以上にキレイな盛りつけを意識して、外でいただくランチさながら楽しんでいただけたのでは、と思います。
≪12/14日昼のメニュー≫
・バターライス
・ビーフシチュー
・グリーンサラダ
・フルーツデザート
昨晩から雨が降り続き、朝からとても寒い一日となりました。12/13のお昼はそんな寒い日にぴったりの『鱈ちり』で、特製の柚子ポン酢をかけてお召し上がり頂きました。鱈をはじめ豆腐・白菜・長ねぎ・椎茸・人参と盛り点数が多かったので、見本を一つ作りそれぞれの具材が同じ位置になるようバランスよく盛りつけました。見た目はボリュームがありましたが、温菜の茄子や冷菜の春菊など野菜が多くヘルシーで、じゃこ青菜御飯も程よい塩加減だったので箸が進みました。
≪12/13日昼のメニュー≫
じゃこ青菜御飯
鱈ちり
茄子のみぞれがけ
春菊のお浸し
味噌汁
12/12のお昼は『鶏肉の蜂蜜照り焼き』でした。砂糖やみりんの代わりに蜂蜜を使用し、隠し味で味噌を少量加えました。ご家庭で作る場合はフライパンで焼いた鶏肉に、調味料を加え煮詰めて照りを出します。大量調理の場合は、鶏肉を予め調味液に漬けて、焼いている途中で上に調味液をかけ、焼き上がり肉をカットした後、更に煮詰めたタレをぬりました。鶏肉は柔らかく、甘じょっぱい味付けとこんがりとした照りのある見た目が食欲をそそります。
≪12/12日昼のメニュー≫
・御飯
・鶏肉の蜂蜜照り焼き
・竹輪のピリ辛味噌炒め
・白菜の沢庵和え
・すまし汁
