今日の昼食（11/28～12/4）
2022.12.02
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12/4のお昼は『お蕎麦屋さんの和風カレー』でした。和風の味を出すために、バーモントカレーにカレー粉や、かつおベースのカレーだしなどをブレンドして仕上げました。カレーの匂いで食欲が刺激され、まろやかな旨味の中にだしが良く効いて、とても美味しくご飯が進みました。
≪12/4日昼のメニュー≫
・お蕎麦屋さんの和風カレー
・三色サラダ
・コンソメスープ
・漬物
・フルーツゼリー
12/3はデイ木曽からお送りしています。いづみの里とは基本メニューは違いますが、
デイ木曽はご利用者の人数が30～50人といづみの里よりも少数であるため料理の仕方
が少し異なります。大量調理をする施設ではスチームコンベクションという調理器具
が置かれていることが多いですが、デイ木曽にはないため調理員が日々工夫して提供
してくれています。例えば、本日の鮭の味噌バター焼きは鮭を1度蒸し焼きした後、
フライパンで味噌バターを絡めて仕上げました。鮭の表面がこんがりと焼けていて食
欲をそそります。
≪12/3日昼のメニュー≫
・ご飯
・鮭の味噌バター焼き
・さつま芋と蒟蒻の煮物
・ささみのなめ茸和え
・すまし汁
12/2は中華メニューを提供しました。中華料理ではビーフンや春雨が使われることが多いですが、その違いはご存知ですか。どちらもデンプンから作られているのですが、実は原料が異なります。
ビーフンは米粉、春雨はじゃが芋やさつま芋、緑豆などのデンプンから作られています。そのため、ビーフンは食べると米の風味が感じられます。本日のようにスープの具にしてもよいですし、茹でたビーフンを野菜と一緒に炒めて焼きビーフンにするのもおすすめです。
≪12/2日昼のメニュー≫
・ご飯
・牛肉と筍のオイスター炒め
・焼売
・もやしの中華和え
・コーンとビーフンのスープ
今日から12月。気温がグッと下がり、早いもので今年も残り1か月となりました。12/1の昼食は1日なので恒例のお赤飯と、メインは『まんだいの西京焼き』でした。まんだいはあまり聞きなれない魚で、漢字では万鯛(まんだい)と書きますが、タイ科ではなく、アカマンボウ科に分類される深海魚の一種です。大きさは巨大なクロマグロに匹敵する程大きく、適度な脂肪分がある赤身の魚で、キハダマグロの様な風味があります。
≪12/1日昼のメニュー≫
・お赤飯
・まんだいの西京焼き
・肉詰めいなりの煮物
・めかぶと長芋の酢の物
・すまし汁
11/30のお昼は『ミートソーススパゲッティ』でした。少し甘めのミートソースがたっぷりかかり、昔なつかしいような味に仕上がっていました。冷菜はタルタルサラダで、アボガドのクリーミーな食感に、きゅうりのシャキシャキ感やコーンのつぶつぶ感が良いアクセントになっていました。
≪11/30日昼のメニュー≫
・ミートソーススパゲッティ
・チキンナゲット
・アボガドとツナのタルタルサラダ
・コンソメスープ
いづみの里では毎月新メニューがいくつか出てきます。11/29の「竹輪と三つ葉のわさび漬け和え」もその１つです。新しいメニューを出すときは皆様の反応にドキドキしてしまいますが、今回はおおむね好評でした。わさび漬けは刻んだわさびの葉や茎などを酒粕で漬けたもので、最初は酒粕の風味が来て後からわさびのツンとした辛みが来るのが特徴です。今日のわさび漬けは辛みが少なかったため、ご利用者の皆様にも食べやすい味付けとなりました。もうすぐ12月です。来月の新メニューにもご期待ください。
≪11/29日昼のメニュー≫
・ご飯
・ほっけの塩焼き
・南瓜のごま煮
・竹輪と三つ葉のわさび漬け和え
・味噌汁
・フルーツデザート
11/28は一段と寒く、温かいものが食べたくなります。ということで、本日は「鶏団子と野菜の粕煮」を提供しました。白菜と人参、かぶ、しめじ、椎茸、長ねぎとこの時期に美味しい野菜をたっぷりと使ったので、煮汁に野菜の旨みがたっぷりと詰まっています。粕煮はその名の通り、酒粕を使った料理です。さらに味噌を加え、食べるとホッとする味わいに仕上げました。
≪11/28日昼のメニュー≫
・ご飯
・鶏団子と野菜の粕煮
・じゃがいもの変わりきんぴら
・水菜とツナの柚子胡椒サラダ
・味噌汁
・フルーツデザート
