今日の昼食(11/21～11/27)
2022.11.27
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11/27のお昼は『白身魚のフライ＆エビカツ』でした。どちらも衣がサクサクとして、2種類あると食べ応えがありました。温菜はマカロニが入ったミネストローネで、他にもじゃがいも・人参・ピーマン・セロリにベーコン、トマト缶と具沢山でトマトの酸味が良い感じに脂っぽさを中和してくれました。
≪11/27日昼のメニュー≫
・御飯
・白身魚のフライ＆エビカツ
・ミネストローネ
・玉ねぎとカリフラワーのカレーマリネ
11/26はハヤシライスを提供しました。ハヤシライスはカレーと見た目が似ていますが、濃い茶色はブラウンルー（小麦粉をバターで炒めて作ったもの）由来となっています。ちなみに、ブラウンルーはハヤシライス以外にもビーフシチューやデミグラスソースのベースとしても使えます。本日はハヤシライスと南瓜スープの両方がこってりとした味であるため、サラダはさっぱりとした味付けにしました。ポイントはわさびを使うことです。香辛料であるわさびを加えることでサラダに清涼感を加えることができます。
≪11/26日昼のメニュー≫
・ハヤシライス
・和風千切りサラダ
・南瓜スープ
・いちごヨーグルト
11/25のお昼は冬に美味しい『おでん』でした。今回は大根・はんぺん・竹輪・五目巾着・ロールキャベツの5種類で、量が多いので2つの鍋で分けて煮込み盛りつけました。どの具材も味が良くしみ、食べることで体もポカポカ温まります。また、冷菜のごま和えは、和える直前に炒りごまをフードカッターにかけすりごまにすることで、いんげんによく絡み、ごまの香ばしさも際立っていました。
≪11/25日昼のメニュー≫
・御飯
・おでん
・ひじきの卵炒め
・さやいんげんのごま和え
・すまし汁
・フルーツデザート
11/24の温菜は中華にあわせて『小籠包』を提供しました。小籠包は中華料理の中でも最も繊細で手間のかかる点心の一つです。小麦粉を薄く伸ばしたしなやかな皮に、新鮮な豚の挽肉をくるみ、蒸籠で蒸して作られます。挽肉とともに薄い皮の中にたっぷりのスープを包み込むには、熟練の技術を要し、レンゲの上にのせてスープをこぼさないように熱々を食べるのが醍醐味です。今回は冷凍でしたが、特製黒酢醤油で美味しくいただきました。
≪11/24日昼のメニュー≫
・御飯
・ホイコーロー
・小籠包
・チンゲン菜とザーサイの中華風お浸し
・中華風コーンスープ
11/23のお昼は『かじきの磯辺照り焼き』でした。今回使用したマカジキはマグロの様な赤みが特徴で、メカジキよりも脂は少なめですが、廉価なことから凡用性が広く秋から冬が旬の魚です。かじきを調理する時は牛肉や豚肉と同様、柔らかくなる酵素に1時間程漬込んでから焼いているのですが、それでも火を通し過ぎると固くなってパサついてしまうので、加熱時間や温度に気を付けて調理しています。
≪11/23日昼のメニュー≫
・御飯
・かじきの磯辺照り焼き
・彩り団子の枝豆あん
・ごぼうサラダ
・味噌汁
11/22のお昼は月に一度のセレクト食。今回はパンセレクトと題し『バターロール・ツイストパン・ソフトフランスパン』の三種類の中からお好きなものを2種類選んで頂きました。お好みでママレードジャムといちごジャムもご用意し、みなさま思い思いの食べ方で召し上がっていました。また、いつもお粥を召し上がっていてパンが食べれない方には、介護用のやわらか食パンで作った特製の「ピザトースト」と「ツナとアボガドのトースト」の2種類から選んで頂きました。やわらか食パンはその名の通りとても柔らかく、少し甘みもある食パンなので上のトッピングと合わさって美味しく仕上がっていました。
≪11/19日セレクト昼のメニュー≫
≪パンセレクト≫
・バターロール・ツイストパン・ソフトフランスパン
・ホワイトシチュー
・コロッケ
・花野菜とチーズのサラダ
・フルーツデザート
11/21の冷菜は『きゅうりとわかめの三杯酢』でした。三杯酢とは、酢・醤油・みりんを混ぜた合わせ調味料のことです。 それぞれを盃で1杯ずつすくって混ぜ合わことに由来する調味料であり、本日の酢の物や南蛮漬け、炒め物などに使われています。メインがにんにく味噌でこってりだったので、さっぱりと食べやすい組み合わせでした。
≪11/21日昼のメニュー≫
・御飯
・太刀魚のにんにく味噌焼き
・根野菜の旨煮
・きゅうりとわかめの三杯酢
・すまし汁
