今日の昼食（10/31～11/6）
2022.11.07
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11/6のお昼は『ほうとう風うどん』でした。ほうとうは山梨県の郷土料理、小麦粉を練った平打ち麺に、かぼちゃや芋類、きのこ、季節の野菜、肉などの具材を加えて、味噌仕立ての汁で煮込む素朴な料理です。本場のほうとうは打ち粉がついたまま煮込むので、汁にとろみがつき、麺とよくからむのが特徴です。野菜が沢山入るので栄養満点で、食べ終えると体がぽかぽか温まります。11月に入り暖かい日が続いていましたが、朝晩と寒暖差が激しいので、寒い冬は特に美味しく感じられるのではないでしょうか。
≪11/6日昼のメニュー≫
・ほうとう風うどん
・鮭のメンチカツ
・玉ねぎとささみのゆず胡椒和え
・大学いも
今週はサバの味噌煮や炒り鶏といった和食メニューが多かったのですが、11/5は気分を変えて中華メニューを提供しました。後味にピリッとした辛さが楽しめるチリソースは中華料理ならではの味付けを楽しめます。また、焼売は肉焼売と海鮮焼売の２種類を提供しました。焼売の皮で包まれてしまうと見た目は同じため、食べるまでどっちか分からないというドキドキ感も楽しんでいただけたのではないでしょうか。
≪11/5日昼のメニュー≫
・ご飯
・海老と厚揚げのチリソース
・２種の焼売
・白菜とザーサイの和え
・豆腐の中華スープ
・フルーツデザート
11/4のお昼は根菜などの野菜がとても豊富なメニューでした。メインの炒り鶏にはれんこん・ごぼう・人参・こんにゃく・枝豆、温菜の炒め煮にはひじき・さつま揚げ・椎茸・さやいんげん、冷菜に茄子と里芋、そして味噌汁は冬瓜・オクラと昼食だけでも15品目以上の食品を取ることが出来ます。ちなみに、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、以前の厚生労働省が示す食生活指針では、食事の際には「一日３０品目食べよう」と言われていました。ですが2000年以降その標語はなくなり、「主食、主菜、副菜」を基本にバランスの良い食事を、という目標に変わっています。一汁二菜や一汁三菜など、バランスの良い食事を心がけましょう。
≪11/4日昼のメニュー≫
・御飯
・炒り鶏
・ひじきとさつま揚げの炒め煮
・なすと里芋のごまだれ和え
・味噌汁
・フルーツデザート
11/3のお昼は『さばの味噌煮』でした。サバは脂がのってやわらかく、少し甘めのみそだれが良くしみ込んで、食べ終えた後とても満足感がありました。また冷菜の柚香和えは名前の通り、ゆずを用いた和え物のことで、口にいれるとゆずのさわやかな香りが漂い、この時期にぴったりの一品でした。今回は蕪とぶなしめじ、葉大根を和えましたが、ほうれん草や春菊など冬の野菜で作るのもオススメです。
≪11/3日昼のメニュー≫
・御飯
・さばの味噌煮
・小松菜の炒め物
・かぶとしめじの柚香和え
・すまし汁
11/2は老若男女問わず人気の「ハンバーグ」を提供しました。ハンバーグの中にはチーズが入っており、ハンバーグを切るとチーズが流れ出します。デミソースをかけて濃厚な味わいに仕上げました。レタスの塩もみサラダは味付けは塩とごま油のみとシンプルですが、しらすと焼きのりを加えることで旨みを感じられるサラダになりました。
≪11/2日昼のメニュー≫
・ご飯
・チーズハンバーグデミソース
・じゃがいもとブロッコリーのスープ煮
・レタスの塩もみサラダ
・フルーツデザート
本日から11月です。今年も残り２カ月となり、クリスマスやお正月の話題も少しずつ出る時期となりました。本日は月の始めということでお赤飯を提供しました。お赤飯は小豆を使うこともありますが、身割れしやすく扱いが難しいです。そのため、いづみの里では「ささげ」を使って赤飯を作っています。ささげは加熱しても身割れがしにくく、ふっくらと炊けるため大量調理でも重宝する食材です。
≪11/1日昼のメニュー≫
・お赤飯
・鮭の粕漬焼き
・さつま芋の甘煮
・カニカマと水菜のわさび酢
・味噌汁
10/31のお昼は『三色丼』を提供しました。具材は定番の鶏そぼろと炒り卵、そしてほうれん草のごま和えです。ひき肉はおろし生姜を加え、豚ではなく鶏挽きを使用したので脂っこさがなく、炒り卵、ごま和えと三色の甘じょっぱいバランスが丁度良くご飯が進みました。また一塩きゅうりは釜揚げしらすと千切にした茗荷も加え、程良い塩味ときゅうりのシャキシャキ感が丼ぶりに良く合いました。
≪10/31日昼のメニュー≫
・三色丼
・なすとしんじょうの味噌田楽
・一塩きゅうり
・すまし汁
・フルーツデザート
