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今日の昼食(10/3-10/9)

2022.10.09
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先日の雨の日以来、寒い日が続いており温かいものが食べたくなる季節となりました。10/9は寒い日にぴったりの味噌煮込み風うどんを提供しました。家庭ではうどんと具材を一緒に煮込みますが、いづみの里では具材のみを煮込んでから、うどんにのせて提供しています。また、具とうどんが絡みやすいようにうどんは稲庭うどん(細いうどん)を使うといった工夫もしています。

≪10/9昼のメニュー≫
・味噌煮込み風うどん
・かぼちゃコロッケ
・フルーツデザート

 

 

 

10/8は「まんだいの竜田揚げ」を提供しました。まんだいは別名「アカマンボウ」とも呼ばれますが、マンボウとはまったく異なる種類の魚です。切り身はキハダマグロに似ており、程よく脂がのっているのが特徴です。日本ではマイナーな魚ですが、マグロの代替魚として注目を集めています。熱を通しても身が硬くならないため、本日のように揚げ物に使うのもぴったりです。

≪10/8昼のメニュー≫
・ご飯
・まんだいの竜田揚げ
・さつま揚げと冬瓜の煮物
・きゅうりの山葵和え
・味噌汁

 

 

 

10/7は天気予報通り雨が降り続き、一気に気温も下がり、とても寒い一日となりました。お昼ご飯はさつま御飯をはじめ、蒸し鶏のゆずみそがけなど秋の味覚が満載で、すまし汁の舞茸も味香り共に楽しめました。ご飯のさつま芋がホクホクとお腹にたまるので、他のおかずはいつもよりやや少なめですがバランスよく組み合わせました。

≪10/7日昼のメニュー≫
・さつまいも御飯
・蒸し鶏のゆず味噌だれ
・キャベツと桜エビのあっさり炒め
・青梗菜のみぞれ和え
・すまし汁

 

 

 

10/6の昼食は『アジフライ』でした。こんがりとキツネ色に揚がり、身はジューシーで食べ応えがあり、フライの中でも人気が高い魚です。冷菜の『ずんだ和え』の『ずんだ』とは東北地方の郷土料理で、ゆでた枝豆をすりつぶして調味した物のことで、今回は蓮根を使用しましたが、里芋や茄子、冬瓜など様々な野菜でも応用することが出来ます。ちなみに、ずんだ餅に使われるずんだは甘めですが、和え物は塩気があるずんだになります。

≪10/6日昼のメニュー≫
・御飯
・アジフライ
・竹輪と白滝の炒め物
・蓮根のずんだ和え
・味噌汁

 

 

 

昨日、一昨日と30℃近い暑さでしたが、本日から気温が下がり、ぐっと秋らしくなりました。そんな10/5の昼食は『ハヤシライス』で、今回は市販のスーパーなどでも販売されている『完熟トマトのハヤシライス』のルーを使用しました。ただ、ルーだけだとやや甘めの味になってしまうので、赤ワインやデミグラスソース、ケチャップ、ウスターソースなども加え、味を調えました。牛肉や玉ねぎが煮溶けて、コクがある食べやすい味になっていたのではないでしょうか?

≪10/5日昼のメニュー≫
・ハヤシライス
・ブロッコリーサラダ
・卵スープ
・フルーツデザート

 

 

 

10/4の昼食は『白身魚の昆布茶焼き』でした。白身魚はタラを使用し、昆布茶・食塩・料理酒で下味を付た後、焼き上がりにも風味プラスする為に少量の昆布茶をふりかけました。お魚の付け合わせはさつま芋を甘露煮にしたもので、ご飯が味ごはんで、煮物や冷菜もしっかり味が付いていたので、さつま芋の甘さにほっこりとしました。

≪10/4日昼のメニュー≫
・鮭とわかめの混ぜご飯
・白身魚の昆布茶焼き
・牛蒡の甘辛煮
・大根と蒸し鶏の生姜マヨ
・味噌汁

 

 

 

10/3は手作りハンバーグを提供しました。ハンバーグは使う肉の種類(豚ひき肉、牛ひき肉の割合)によって味わいや食感が大きく変わります。また、ハンバーグを作る際は「つなぎ」に何を使うかも重要なポイントです。牛乳や卵、パン粉、玉ねぎを使うことで、ジューシーかつ柔らかいハンバーグを作ることができます。本日はキャロットハンバーグの名の通り、人参もたっぷりと入れました。人参は玉ねぎと同様にみじん切りにしてから加えているので、人参嫌いのご利用者でも美味しく食べられます。

≪10/3のメニュー≫
・ご飯
・四角いキャロットハンバーグ
・アスパラとマカロニのソテー
・コールスロー
・かぼちゃのスープ

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