今日の昼食（9/26-10/2）
2022.10.02
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10/2は久しぶりにスパゲッティを提供しました。スパゲッティは少し歯ごたえがある硬さ、いわゆるアルデンテが理想とされていますが、ご高齢の方にとっては噛みにくい場合があります。そのため、いづみの里ではアルデンテより柔らかめを意識して茹でています。そのままの状態では麺が噛み切れない方には刻んだり、ミキサーにかけてペースト状にしたりして食べやすい形状にしてから提供しています。
≪10/2メニュー≫
・茸とたらこのスパゲッティ
・チキンナゲット
・わかめスープ
・バナナ
今日から10月、秋晴れで気持ちの良い週末ですね。いづみの里とデイサービス木曽では10月を『ひと月まるごと美味しい祭り～食欲の秋！楽し味ましょう～』と題し、季節の食材を使った、楽しめるお食事イベントを多数予定しています。そして本日1日は恒例のお赤飯で始まりました。メインは『豚肉の甘だれ山椒がけ』で、茹でだ豚肉に山椒の実が入った甘めのタレをかけました。山椒の実がピリッとしたアクセントになり、添えの舞茸・三つ葉の和え物と共に、豊かな風味でお腹いっぱいになりました。
≪10/1日昼のメニュー≫
・お赤飯
・豚肉の甘だれ山椒がけ
・春雨と木耳の炒め物
・ほうれん草の白和え
・味噌汁
炒り卵はその名の通り、卵を炒めた料理です。卵だけで作られることもありますが、いづみの里では具材を加えて作ることが多いです。9/30はきのこを加えた炒り卵を提供しました。舞茸としめじ、えのきの３種類のきのこを加えたのですが、きのこの風味と出汁のおかげで味付けは塩とこしょうだけとシンプルでしたが、美味しい炒り卵が出来上がりました。
≪9/30日昼のメニュー≫
・ご飯
・かじきのにんにく醤油
・きのこ入り炒り卵
・さやいんげんのごま和え
・味噌汁
9/29の昼食は久しぶりに丼物で『豚丼』を提供しました。豚肉は事前に、お肉が柔らかくなる酵素に漬けてから煮ているので、とても柔らかく、定番の甘辛じょっぱい味付けでご飯が進みました。また、冷菜の『茄子の香味漬け』は千切にした茗荷と青じそも入って、さわやかな風味と食感が豚丼とも良く合う美味しさでした。
≪9/29日昼のメニュー≫
・豚丼
・根野菜の旨煮
・茄子の香味漬け
・味噌汁
9/28の冷菜は『にらと玉ねぎの辛子酢味噌』でした。にらと玉ねぎの他に、きゅうりとかにかまも入り、それぞれシャキシャキした食感も楽しめる一品でした。辛子酢味噌の調味料は味噌・砂糖・酢をベースに辛子は辛くなり過ぎないよう加減しながら加え、最後に少量のだし汁もいれることで、甘酸っぱさの中にまろやかさもある仕上がりになったと思います。
≪9/28日昼のメニュー≫
・御飯
・ブリのみぞれ煮
・白滝と蓮根の金平風
・にらと玉ねぎの辛子酢味噌
・すまし汁
9/27の温菜は『スパニッシュオムレツ』でした。スパニッシュオムレツとはスペインで生まれた卵料理の一つで、お好み焼きのように円形状に焼かれ、ケーキの様にカットします。使用する具材は家庭やお店によってさまざまですが、必ずじゃがいもが入るのが特徴でなので、卵のふわふわ感に加え、じゃがいものホクホクとした食感も楽しめる料理になっており、ベーコンやほうれん草、玉ねぎなどお好きな具材でアレンジも出来ます。
≪9/27日昼のメニュー≫
・御飯
・牛肉のケチャップ炒め
・スパニッシュオムレツ
・野菜たっぷり胡麻サラダ
・コンソメスープ
9/26の五目煮豆には南瓜を入れました。しっかりと煮ないと柔らかくならない南瓜ですが、逆に煮すぎると煮崩れてしまうため大量調理では扱いが難しい食材の１つです。人参やごぼうと一緒に煮ると煮崩れてしまう恐れがあったため、今日は南瓜のみ別で煮て仕上げに加えるようにしました。そのため、南瓜の形がキレイに残りました。
≪9/26日昼のメニュー≫
・ご飯
・ほっけの塩焼き
・五目煮豆
・きゅうりと錦糸卵の酢の物
・味噌汁
・フルーツデザート
