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今日の昼食(9/12~9/18)

2022.09.19
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関東にも台風が近づき、朝から時折強い雨が降る一日となりました。特別養護老人ホームとケアハウスでは、日中に敬老祝賀会が行われ、お刺身や天ぷらなどいつもより豪華なお食事で皆様をお祝いしました。お昼がとても豪華でボリュームがあるお食事だったので、夜ご飯は初めて『五穀粥』を提供してみました。五穀は大豆・押麦・炒りごま・玄米・キヌアの5種類で、たんぱく質や食物繊維、カルシウムなどを豊富に含んでいます。口に入れると五穀がとても香ばしく、胃にも優しい夕ご飯になったのではないでしょうか?

≪9/18日夜のメニュー≫
・五穀粥
・肉団子の煮物
・大根の甘酢漬け柚子風味
・味噌汁

 

 

 

 

9/17のお昼は『鶏肉のゴマ味噌焼き』でした。みなさんご存じの様に、味噌にはタンパク質を分解する酵素があるため、お肉やお魚に味噌を塗り込むと柔らかくなります。味噌漬けの料理が火をいれても、パサパサになったり固くなったりしないのは、その調理効果からきています。本日の鶏肉も冷めても柔らかく、ゴマの風味が一段と美味しさを引き立てていました。

≪9/17日昼のメニュー≫
・御飯
・鶏肉のゴマ味噌焼き
・高野豆腐の五目煮
・ブロッコリーの山葵和え
・すまし汁

 

 

 

 

9/16は太刀魚の竜田揚げを提供しました。普段は竜田揚げをそのまま提供することが多いのですが、本日は葱ポン酢をかけて提供しました。葱ポン酢は定番の組み合わせですが、さらに柚子胡椒を加えて味に変化をつけました。また、冷菜には切干し大根と糸寒天を使った和え物を提供しました。乾物は煮物でよく使いますが、冷菜にするとシャキシャキとした食感が楽しめます。

≪9/16日昼のメニュー≫
・ご飯
・太刀魚の竜田揚げ 葱ポン酢がけ
・白菜と桜えびのあっさり煮
・切干し大根と糸寒天の和え物
・味噌汁

 

 

 

 

9/15のメインは『肉豆腐』でした。甘辛く煮えた牛肉と優しい味の豆腐がマッチして、春菊やねぎと共にご飯が進む美味しさでした。また、すまし汁の具はそうめんと松茸麩で、ほのかな松茸の風味が秋の訪れを感じさせてくれたのではないでしょうか?

≪9/15日昼のメニュー≫
・御飯
・肉豆腐
・ふろふき大根
・モロヘイヤのごま和え
・すまし汁

 

 

 

 

9/14のご飯は『かやく御飯』でした。『かやく御飯』とは五目御飯や炊き込み御飯とほぼ同じもので、主に関西で五目飯、うどんなどに入れる肉や野菜、具のことを「かやく」と呼ぶとことから、関西で呼ばれている呼び名だそうです。また、関西のかやくご飯は、もともとは精進料理だったそうですが、現在では肉や魚など様々な具材が入っているものが定番になっています。色々な具材が入って、味ごはんと言うだけでも、なんだかテンションが上がる気がしますよね。また、すまし汁の具のはんぺんは、長寿と七五三会の鶴をイメージして鶴の形に型抜きしました。
≪9/14日昼のメニュー≫
・御飯
・ぶり大根
・えのきとさつま揚げの炒め物
・こんにゃくと人参の白和え
・味噌汁

 

 

 

 

9月に入り、朝晩は大分涼しくなりましたが、日中は日差しがあり、まだ蒸し暑い日が続いています。9/13は『さつまいもご飯』を提供しました。さつま芋のホクホクとした美味しさが、秋を連想させ、炊き合わせやくるみ和えと彩りのバランスも良く仕上げました。ちなみにメインの幽庵焼きに使われているゆずは、旬が夏と冬と2回あり、夏にはさっぱりと爽快感のあるジュースにしたり、冬には冬至での柚子風呂やお鍋のお供として活躍するなど、その時期ごとに良さを生かした楽しみ方があります。

≪9/13日昼のメニュー≫
・御飯
・鶏肉の幽庵焼き
・野菜の炊き合わせ
・春菊のくるみ和え
・味噌汁

 

 

 

 

9/12は「アジの生姜醤油焼き」でした。しっかりと味が染みており、噛むたびにアジの旨みが感じられます。えびとキャベツの炒め物には卵も加えて、彩り豊かに仕上げました。

≪9/12日昼のメニュー≫
・ご飯
・アジの生姜醤油焼き
・えびとキャベツの炒め物
・長いもの梅しそ和え
・味噌汁

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