今日の昼食（9/5～9/11）
2022.09.11
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9/11のお昼は『ミックスフライ』で、ハムエッグフライ、エビカツ、カレーコロッケなどから2種類を盛り合わせて提供しました。温菜は『きのこのトマト煮』で、しめじ・エリンギ・マッシュルームと3種類の茸に加え、なす・ブロッコリー・黄ピーマンと野菜も豊富に入り、トマトの酸味がフライの脂っこさも中和してくれていました。
≪9/11日昼のメニュー≫
・御飯
・ミックスフライ
・きのこのトマト煮
・大根とシーチキンのサラダ
9/10は揚げた鱈（たら）に野菜あんかけをかけて提供しました。鱈は淡白な味わいが持ち味の白身魚ですが、揚げることで食べ応えが出てきます。野菜あんかけには人参と白菜、もやし、スナップエンドウがたっぷりと入っており、野菜もしっかりと摂ることができます。また、野菜あんかけをかけることで衣が柔らかくなるため、高齢者でも食べやすくなります。
≪9/10のメニュー≫
・ご飯
・鱈の野菜あんかけ
・南瓜の甘煮
・インゲンと蒲鉾の味噌ドレがけ
・すまし汁
・フルーツデザート
9/9のお昼は『ソース焼きそば』でした。麺は細麺で、肉やキャベツ・もやしなどの野菜もたっぷり入り、ソース味が昔懐かしい美味しさでした。また、本日は朝・昼・夕と中華風の料理が続くので中華DAYと題し、おやつには『マーラカオ』を提供しました。マーラカオとは中国のレストランで、デザート菓子として食べられている蒸しパンのことです。三温糖とかくし味に醤油を加えた、独特の風味の生地にレーズンをトッピングし、ボリュームも満点でした。
≪9/9日昼のメニュー≫
・ソース焼きそば
・春雨と海老の中華煮
・人参のごまポン酢和え
・ワンタンスープ
9/8のお昼は『鰆のピーナッツ焼き』でした。鰆を料理酒・醤油・みりんで漬込み下味をつけた後、ピーナッツバターに砂糖と塩を入れたピーナッツソースをたっぷり塗って焼きました。焼き上がりオーブンからピーナッツの香ばしい香りが広がり、口に入れた瞬間もピーナッツ感を口いっぱいに感じる事が出来ました。また、温菜の煮物のこんにゃくは、「やわらかこんにゃくん」と言う介護用のこんにゃくを使用しました。味や見た目はいつもの蒟蒻と変わりませんが、弾力がないので箸でも簡単に切ることが出来て、口にいれると高野豆腐と同じぐらいのやわらかさで驚きました。今、介護食材などもとても進化し充実しているので、本日の様に通常の食材に加えて、物によっては高齢者向けのやわらかい食材なども上手く組み合わせながら提供しています。
≪9/8日昼のメニュー≫
・御飯
・鰆のピーナッツ焼き
・高野豆腐とこんにゃくの煮物
・ほうれん草のおかか和え
・味噌汁
9/7は久しぶりに天津丼を提供しました。天津丼はかに玉を丼にのせた料理ですが、本日のかに玉はご飯が隠れてしまう程大きく食べ応えがありました。メインが天津丼なので全体を中華料理でまとめましたが、中華料理だけだと何となく油っこさを感じるので口直しとしてフルーツデザートもつけました。まだまだ暑いですが、秋の雰囲気を感じて頂こうと思い、フルーツデザートにはぶどうを提供しました。みかんの酸味とぶどうの甘みを贅沢に堪能できました。
≪9/7のメニュー≫
・天津丼
・春巻き
・キャベツの塩だれ
・豆腐の中華スープ
・フルーツデザート（２種盛り
9/6のお昼は『サバの塩焼き』でした。サバはいつも以上に脂がのっていたので、水菜と甘酢生姜を和えた添え物がさっぱりと良く合いました。また、温菜の『薩摩煮』はさつま芋にさつま揚げ、人参、キヌサヤと色のコントラストがキレイで、さつま芋のほくほくした甘さや、さつま揚げの甘みのある優しい味付けにほっこりした気持ちになりました。
≪9/6日昼のメニュー≫
・御飯
・サバの塩焼き
・薩摩煮
・カリフラワーとコーンの和え物
・味噌汁
9/5の温菜は『白菜とカニカマのうすくず煮』でした。薄葛煮（うすくず煮）とは、汁物に水溶きのくず粉を加えて薄いとろみをつけた料理のことですが、大量調理やご家庭ではくず粉の代わりに片栗粉でトロミを付けるのが一般的です。薄いトロミがかかって料理が冷めにくく、素材の旨味やだしが効いて、ほっとするような優しい味わいに仕上がっていました。
≪9/5日昼のメニュー≫
・御飯
・鶏肉と茄子の味噌炒め
・白菜とカニカマのうすくず煮
・えのきとわかめのわさび風味
・すまし汁
