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今日の昼食(8/29~9/4)

2022.09.05
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ホキの和風マヨネーズ焼きはこんがりとした焼き色が食欲をそそってくれます。ホキのような白身魚は淡白な味わいが持ち味ですが、塩焼きのようなシンプルな料理だと物足りなく感じることがあります。そんなときはマヨネーズやチーズを上手に活用すると味に変化をつけることができ、見た目の変化も楽しめます。9/4の和風マヨネーズ焼きは一見するとマヨネーズが塗られているだけのようですが、実はマヨネーズの中に刻んだ甘酢生姜が入っています。甘酢生姜とマヨネーズは珍しい組み合わせですが、意外にもマヨネーズのコクのある味わいと甘酢生姜の酸味はマッチします。

≪9/4メニュー≫
・ご飯
・ホキの和風マヨネーズ焼き
・ベーコンとブロッコリーのバター炒め
・ポテトサラダ
・小松菜のスープ

 

 

 

 

9/3のお昼は『鶏肉のおろし煮』でした。鶏肉は年配の方でも召し上がりやすい柔らかさで、大根おろしと一緒に煮ることで鶏肉の臭みを消したり消化を助けてくれる効果があります。ちなみに「みぞれ煮」と「おろし煮」の違いは、みぞれ煮は、雨と雪が混ざって降る「霙」を意識した物で、白い大根おろしを使用します。一方のおろし煮は今回は大根を使用しましたが、おろす物が人参でも蓮根でも、おろし煮です。メインの食材によって使い分けても良さそうですね。

≪9/3日昼のメニュー≫
・御飯
・鶏肉のおろし煮
・スナップエンドウと卵の中華炒め
・トマトの和風サラダ
・味噌汁

 

 

 

 

9/2のお昼は『あじのネギソースかけ』でした。「アジ」の語源は、食した時に「味のよい魚」であったことから「アジ」になったと言われています。今回アジに塩コショウして小麦粉をまぶし揚げ焼きにしたのですが、程よい酸味の効いたねぎソースとよく絡んで、名前の通りご飯も進む美味しさでした。また、温菜の『茸と野菜の塩炒め』はエリンギ・まいたけ・えのきと茸のエキスが野菜炒めによくなじみ、魚肉ソーセージも入って旨味がましましでした。

≪9/2日昼のメニュー≫
・御飯
・あじのネギソースかけ
・茸と野菜の塩炒め
・切干大根の甘酢サラダ
・味噌汁
・フルーツデザート

 

 

 

 

朝から小雨が降り続き、気温はそれ程高くないのですが湿度が高くじめじめした月始めとなりました。本日は1日と言うことで恒例のお赤飯から始まります。白米にもち米を2割ほど入れて炊いたのですが、いつもよりもちもち感を感じました。また冷菜の『水菜の柚子漬け』は刻んだゆずの皮にゆず果汁も加え、水菜ときゅうりのシャキシャキした歯ごたえと、ゆずの風味が口いっぱいに広がりました。

≪9/1日昼のメニュー≫
・お赤飯
・肉団子と根菜の炊き合わせ
・ひじきの煮物
・水菜の柚子漬け
・味噌汁

 

 

 

 

今日で8月が終わりますが、昨日までの涼しさが一転し30℃超えの暑さが戻ってきました。8/31のメインは南蛮漬けでした。南蛮漬けといえばアジを使うことが多いですが、白身魚を使うことでクセがなく、南蛮だれのさっぱりとした味わいをしっかりと堪能できます。また、冷菜で提供したアボガドのわさび白和えはアボガドのトロッとした食感とわさびのピリッとした辛さのハーモニーが楽しめ、いつもとは違う食感と味を楽しめました。

≪8/31日昼のメニュー≫
・ご飯
・白身魚の南蛮漬け
・肉団子とかぼちゃの煮物
・アボガドのわさび白和え
・味噌汁

 

 

 

 

8/30のお昼は『キーマカレー』で、ご飯にもカレー粉やコンソメ、バターを入れて炊き込み、サフランライス風にして提供しました。『夏野菜のマリネ』は茄子・ズッキーニ・パプリカにツナを加えて彩り良く、今日はお酢ではなくレモン汁を加え野菜たっぷりのマリネに仕上げました。デザートはアセロラジュレにヨーグルを混ぜた『アセロラヨーグルト』で、甘さと酸味のバランスが絶妙で良いお口直しになりました。

≪8/30日昼のメニュー≫
・キーマカレー
・夏野菜のマリネ
・アセロラヨーグルト
・コンソメスープ

 

 

 

 

8/29のお昼は『さわらのもろみ焼き』でした。お魚の添え物には菜の花となめこをだし醤油で和えた物と、卵白を原料にほうれん草・人参などを散りばめた、少し甘めの旬菜焼きと言う卵焼きを付けました。さわらの赤と、和え物の緑、旬菜焼きの黄色が目を引き、彩り豊かに色々な食材を味わえました。

≪8/29日昼のメニュー≫
・御飯
・さわらのもろみ焼き
・ちくわと山菜の炒め
・里芋と枝豆のピーナッツ和え
・すまし汁

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