今日の昼食(7/25～7/31）
2022.07.31
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7月最後の昼食は『ゴーヤチャンプルー』でした。ご存じの方が多いと思いますが、豆腐、豚肉、ゴーヤーなどを炒めた沖縄県の郷土料理です。ゴーヤーの苦味と具材や出汁の甘味のコントラストが食欲を刺激し、夏バテ防止になると言われています。ちなみに「ゴーヤー」は沖縄の方言で、和名は「苦瓜(ニガウリ)」になります。
≪7/31日昼のメニュー≫
御飯
鶏肉のネバネバおろしがけ
ゴーヤチャンプルー
絹さやとえのきのごまマヨ和え
味噌汁
7/30は『カポナータ』を提供しました。イタリア・シチリア島で生まれた伝統料理の「カポナータ」は揚げナスを甘酸っぱく煮込んで作るのが特徴で、白ワインビネガーと砂糖を使用するため、甘みと酸味があり、冷たい状態でも美味しく食べられます。間違えられやすい料理の一つに、南フランス料理の「ラタトゥイユ」があり、いずれもトマトと夏野菜を使った煮込み料理ですが、メインとなる食材や調理法、味付けなどに多少違いがあります。
≪7/30日昼のメニュー≫
御飯
かじきのマスタード焼き
カポナータ
彩りサラダ
野菜スープ
7/29はカレーの日でした。普段は具がゴロゴロっと入ったカレーを提供しておりますが、本日はひき肉で作るキーマカレーを提供しました。カレーがメインの日は色合いが地味になってしまうので、ほかのおかずは彩りたっぷりにしました。サラダに乗せたトマト、スープのコーンと赤ピーマン、フルーツのキウイ、それぞれのビタミンカラーが料理全体を華やかに演出してくれます。カレーは季節を問わず人気のメニューなので、今日のような暑い日でも完食される方が多かったです。
≪7/29日昼のメニュー≫
・キーマカレー
・ツナサラダ
・コンソメスープ
・フルーツデザート
7/28のお昼は『鮭チーズフライ』でした。衣がサクサクとして鮭とチーズの相性良く、付け合わせのたまごサラダやトマトと共に食べ応えがありました。エビと野菜のソテーは、キャベツや玉ねぎの甘みが感じられ、和風サラダは塩昆布の塩気がしっかりあったので、最後のフルーツデザートのパイン缶が良い口直しになりました。
≪7/28日昼のメニュー≫
御飯
鮭チーズフライ
エビと野菜のソテー
水菜と塩昆布の和風サラダ
味噌汁
フルーツデザート
7/27のお昼は『肉団子と彩り野菜の黒酢あん』でした。野菜は茄子・ヤングコーン・人参・玉ねぎが入り、黒酢の酸味が強くなり過ぎないよう砂糖や醤油、オイスターソースも加え少し甘めの仕上がりでした。また温菜の『夏野菜の塩炒め』はズッキーニ・ピーマン・ベーコンにゴーヤも加わり、ゴーヤが入ることでぐっと夏野菜らしさが強調されていました。
≪7/27日昼のメニュー≫
・御飯
・肉団子と彩り野菜の黒酢あん
・夏野菜の塩炒め
・枝豆とひじきの和え物
・味噌汁
7/26のお昼は『麦御飯』で、いつもの白米に二割弱の押麦を一緒に混ぜて炊き上げました。割合的にはそれほど多くないので、白米とそれ程違和感なく召し上がれますが、大麦には食物繊維が豊富に含まれている為、腸内環境を整えたり、血糖値の上昇を緩やかにするなどの効果があります。ちなみに、麦飯とセットでトロロが付いてくることが多いのは、昔、食糧が少なかった時代にパサパサの麦飯を粘りがあるトロロと一緒に食べることで、量をかさまししたり、食べやすくする為と言われています。
≪7/26日昼のメニュー≫
・麦御飯
・あじの南蛮漬け
・茄子とえび団子の炊き合わせ
・トロロとカニカマの梅和え
・味噌汁
・フルーツデザート
7/25は月に１回のセレクト食でした。今月は「サラダセレクト」と題して３種類のサラダから選んで頂きました。甘みのある南瓜サラダ、さっぱりとしたレタスサラダ、マスタードがアクセントのマリネとそれぞれ見た目も味もまったく異なるので、皆様から全部食べたいとのお声を頂きました。十分な量を用意したつもりですが、あっという間になくなってしまい皆様の食欲に驚かされました。次回（８月）のセレクト食は８月26日（金）を予定しております。皆様に楽しんでいただけるよう企画中ですので、ぜひお楽しみになさってください。
≪7/25日昼のメニュー≫
・ご飯
・チキンソテー ジンジャーソース
・小松菜とベーコンの洋風煮浸し
・コーンスープ
～セレクト食～
・南瓜とクリームチーズのサラダ
・レタスの塩もみサラダ
・鶏肉と野菜のマスタードマリネ
