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今日の昼食(7/11~7/17)

2022.07.18
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7/17のメインは鶏肉の大葉焼きでした。下味をつけて焼いた鶏肉の上に千切りにした大葉を散らしただけのシンプルな料理ですが、大葉が加わることで清涼感が加わります。また、温菜の野菜の蒸し煮にはカボチャや玉ねぎなど甘みのある野菜を使ったため、味付けはコンソメと塩、胡椒だけにして野菜の味わいを楽しんでいただけるようにしました。ホクホクとしたカボチャは食べ応えがあり、お腹いっぱいになりました。

≪7/17のメニュー≫
・ご飯
・鶏肉の大葉焼き
・野菜の蒸し煮
・コールスロー
・味噌汁

 

 

 

7/16のお昼は『サバの梅煮』でした。サバは程よく脂がのって、梅干しの酸味と甘みがさっぱりと夏らしいメニューでした。サバはアレルギーの方も多く、その場合他の魚を提供しています。魚アレルギーの原因となるのは、魚のタンパク質である「パルブアルブミン」という物質で、多くの種類の魚に含まれている為、一度なんらかの魚にアレルギーを起こすと、他の魚にもアレルギーを起こしやすくなってしまうそうです。

≪7/16日昼のメニュー≫
・御飯
・サバの梅煮
・茄子とピーマンの味噌炒め
・カリフラワーの甘酢漬け
・すまし汁

 

 

 

昨日から雨が降り続き、気温は低いものの室内にいると蒸し暑さを感じます。そんな本日の冷菜は『三つ葉とカニママのごまマヨ』でした。かにかまは、風味・食感・形・色などをカニの身に似せて作られた蒲鉾ですが、最近では色々な種類があり、いづみの里で使っているものは少し甘みがあるのが特徴です。カニカマと共に三つ葉・玉ねぎの食感と香りが楽しめ、炒りごま、マヨネーズの相性が抜群でした。

≪7/15日昼のメニュー≫
・ゆかり御飯
・豚肉とねぎの酢醤油炒め
・野菜の糸昆布煮
・三つ葉とカニカマのごまマヨ
・味噌汁

 

 

 

7/14のお昼は『アジの竜田揚げ』でした。みなさんは、竜田揚げと唐揚げの違いはご存じでしょうか?一般的に、「竜田揚げ」は、食材の臭みを消す為に、みりんや醤油で下地を付けて、片栗粉をまぶし揚げた料理を指しています。調味料で下味をつけた分、仕上がりが唐揚げよりも黒っぽくなります。一方の唐揚げには本来、みりんや醤油などの味付けはなく、食材に小麦粉をまぶして揚げた料理が「唐揚げ」です。

≪7/14日昼のメニュー≫
・御飯
・アジの竜田揚げ
・つくねと根菜のおろし煮
・ブロッコリーの梅かつお和え
・味噌汁

 

 

 

7/13は洋風メニューを提供しました。メインのチーズ焼きには玉ねぎとピーマンが入っており、チーズの風味と一緒にシャキシャキとした食感を楽しめます。グリンピースと野菜のやわらか煮にはナスやヤングコーンといった夏野菜が入っており、野菜がたっぷりと摂れるようになっています。

≪7/13日昼のメニュー≫
・ご飯
・鶏肉のチーズ焼き
・グリンピースと野菜のやわらか煮
・和風マカロニサラダ
・味噌汁

 

 

 

7/12のお昼は『枝豆茶飯』でした。茶飯にはお茶が使われているものもありますが、本日の茶飯は醤油やだしで炊き込み、仕上げに茹でた枝豆を混ぜました。薄く色づく程度の醤油の量なので、薄味ですが、煮付けや他のおかずの味を引き立てバランス良い仕上がりでした。また、『カリフラワーの香り炒め』は千切にした紫蘇の風味が蓋を開けた瞬間にふわっと香り、こちらも食欲をそそる美味しさでした。

≪7/12日昼のメニュー≫
・枝豆茶飯
・赤魚の煮付け
・カリフラワーの香り炒め
・五目サラダ
・味噌汁

 

 

 

7/11のお昼は『ホイコーロー』でした。豚肉はいつもの様に酵素に漬けてから調理しているのでやわらかく、キャベツは程よくシャキシャキ感が残り、濃い目の味付けでご飯が進みました。中国、四川料理の一種である回鍋肉は日本のホイコーローとは少し違いがあります。日本のホイコーローにはキャベツが入っていますが、中国の回鍋肉には普通キャベツが入っていません。また、日本は味噌が基本の味になっていますが、中国は味噌ではなく豆板醤もしくは辣椒で味付けし、豚肉はそのまま炒めるのではなく、一旦お湯で煮たあと炒めるそうです。
≪7/11日昼のメニュー≫
・御飯
・ホイコーロー
・にらの卵とじ
・きゅうりの豆板醬和え
・豆腐の中華スープ

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