今日の昼食(6/13-6/19）
2022.06.20
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6/19は長崎ラーメンを提供しました。「ちゃんぽん」という名前でも親しまれており、太めの麺と豚骨ベースの白いスープが特徴です。また、具沢山であることも特徴の１つで、本日の長崎ラーメンにも焼き豚とかまぼこ、もやし、きくらげ、キャベツ、長ねぎ、コーンと7種類もの具材がトッピングされています。長崎ラーメンがこってりとした味だったので、豆腐の包み焼きは酢醤油仕立てのニラだれをかけて、さっぱりテイストに仕上げました。
≪6/19日昼のメニュー≫
・長崎ラーメン
・豆腐の包み焼き
・フルーツデザート
6/18の冷菜は『春雨のごまドレサラダ』でした。春雨にハムやピーマン錦糸卵が加わり、ごまドレが春雨と良く絡んでもちもちした食感も楽しめました。ちなみに、原産地中国で春雨は「粉絲（フェンスー）」と呼ばれ、『春雨』と言う名称は日本独自のものになります。昭和初期に国内製造が始まった際、春雨の生地（でんぷんと水を混ぜたもの）を容器に入れると、直径約1㎜の小さな穴から細く流れ落ちる様子が、春の雨のしとしとと降る情景を思わせることから『春雨』と命名されたそうです。
≪6/18日昼のメニュー≫
・御飯
・鮭の西京焼き
・菜の花とカリフラワーの炒め物
・春雨のごまドレサラダ
・すまし汁
6/17の温菜は『信田と大根の薄くず煮』でした。薄くず煮とは水溶きの片栗粉で煮汁に薄いとろみをつけた煮物のことで、のどごしがよくなる他、料理が冷めにくくなるのが特長です。それぞれ柔らかくよく煮え、優しい味わいに仕上がっていました。また、冷菜のポテトサラダは山葵風味で、牛肉のステーキの添えなどに山葵味のマッシュポテトを添えるイメージからヒントをもらって、変わり種として提供してみました。
≪6/17日昼のメニュー≫
・御飯
・牛肉といんげんのにんにく炒め
・信田と大根の薄くず煮
・ポテトサラダ山葵風味
・味噌汁
6/16はかき揚げ丼を提供しました。ご飯が隠れてしまう程の大きなかき揚げは食べ応えも十分です。お好みでタレをかけて召し上がっていただきました。かき揚げ丼だけでもお腹いっぱいになってしまいますが、野菜も忘れずに。それぞれの量は少なめですが、温菜と冷菜は野菜をメインにしました。ちなみに、ほうれん草のごま和えには糸こんにゃくが入っているので、食感にも変化があって楽しいですよ。
≪6/16日昼のメニュー≫
・冬瓜と枝豆豆腐の煮物
・ほうれん草のごま和え
・味噌汁
・フルーツデザート
6/15は麺の日で『きつねそば』を提供しました。大きなお揚げが2枚にかまぼこやねぎ、ほうれん草とワカメもトッピングして、いつもの様に汁は別盛りです。フロアを見に行くととても好評でキレイに完食されている方が多く、「美味しかったよ～」と言う嬉しいお言葉も沢山頂きました。デザートは『梅ゼリー』で見た目には分かりませんが、梅ゼリーの粉末に梅のピューレも使用しているので、甘酸っぱい梅の味をしっかり楽しめました。
≪6/15日昼のメニュー≫
・きつねそば
・塩レモンメンチカツ
・はんぺんサラダ
・梅ゼリー
6/14の冷菜は『かぼちゃのくるみ和え』でした。初めて入れたメニューだったのですが、かぼちゃとレーズンの甘さにクルミの香ばしさとザクザクとした食感が合わさって、くせになるような美味しさでした。メインがサバの味噌煮で結構濃い目の味付けだったので、かぼちゃでちょっとほっこりと、年配の方にも好まれる味だったのではないでしょうか？
≪6/14日昼のメニュー≫
・御飯
・サバの味噌煮
・ピーマン入り金平ごぼう
・かぼちゃのくるみ和え
・すまし汁
6/13のお昼は大人にも子どもにも人気のある『オムライス』でした。ケチャップはお召し上がりの前にお好みでかけて頂き、懐かし味が美味しくほとんどの方がキレイに完食されていました。温菜のポテトのソテーはエリンギと貝割れを加えて、コンソメとカレー粉で味をつけました。今日は特に暑いので、みなさん水分をたくさんとって、体調を崩さないようにお気を付けください。
≪6/13日昼のメニュー≫
・オムライス
・ポテトのソテー
・イタリアンサラダ
・コーンスープ
