今日の昼食(4/18～4/24)
2022.04.24
特別養護老人ホームいづみの里軽費老人ホームケアハウスいづみの里ショートステイいづみの里デイサービスいづみの里デイサービス木曽デイサービスいづみの里認知症対応型
4/24は目先を変えて、あんかけ焼きそばを提供しました。あんかけには豚肉と青菜、椎茸、しめじ、人参、油揚げ、玉ねぎが入っており、具沢山でした。ちょこっと盛り付けられたザーサイの葱和えも口直しにぴったりでした。
≪4/24のメニュー≫
・あんかけ焼きそば
・焼き豆腐と木耳の炒め物
・ザーサイの葱和え
・コンソメスープ
4/23の温菜は『蓮根金平』 でした。きんぴらと言うとごぼうが定番ですが、いづみの里では同じ料理が続かないように食材を工夫して、れんこんやさつまいも、セロリなどの金平も提供しています。また人参も一日の中で使用頻度が高いので、今回は赤ピーマンで色合いをプラスし、しいたけや白滝も加えてアレンジしました。甘辛い味付けが御飯のおかずにぴったりでした。
≪4/23日昼のメニュー≫
菜飯
メバルの煮付け
蓮根金平
ほうれん草の香味和え
味噌汁
4/22のお昼は野菜が沢山とれるメニューでした。メインの付け合わせにはカリフラワー・錦糸卵・大葉を和えた物とこんぶ豆、温菜には肉詰めいなりとかぶ・人参、色味で枝豆をのせて、冷菜にはごぼう・甘酢生姜・三つ葉が入りました。極め付きはけんちん汁で、木綿豆腐・里芋・葉大根・人参・ぶなしめじと全体的に繊維質の野菜が多く入り、いつも以上に良く噛むことでお腹いっぱいになったのではないでしょうか？
≪4/22日昼のメニュー≫
御飯
鶏肉の利休焼き
かぶと肉詰め稲荷の煮物
ごぼうの生姜マヨ和え
けんちん汁
4/21のお昼は『山菜なめこそば』でした。今が旬のたけのこ、ぜんまい、山菜、なめこに、かまぼこと万ねぎを盛りつけ、麺がのびないよう汁を別添えで提供しました。山菜が程よい塩気で、大きな海老の天ぷらや温泉卵をお好きに上にのせたり、思い思いの食べ方でお楽しみいただきました。
≪4/21日昼のメニュー≫
山菜なめこそば
海老の天ぷら
温泉卵
菜の花とカリカリしらすのお浸し
バナナ
4/20は中華料理の日でした。麻婆豆腐は四川風なので辛みが強いです。本格的な味が好きという人にはぴったりですが、甘みとコクを出すために味噌を加えて高齢者でも食べやすい味に仕上げました。中華料理を食べた後はさっぱりしたものが食べたくなります。なので、本日は甘夏みかんを提供しました。程よい酸味が口をさっぱりとさせてくれました。
≪4/20のメニュー≫
・ご飯
・春雨入り麻婆豆腐
・チンゲン菜の卵炒め
・もやしの中華和え
・木耳と冬瓜のスープ
・フルーツデザート
4/19の汁物は珍しく『あさりの味噌汁』を提供しました。御飯の日は、朝昼夕味噌汁もしくは、すまし汁をお出ししているのですが、使用している食材の数が多く、前後で食材の被りがないように汁の具を考えるのが結構大変です。また大量調理なので普通のご家庭で作る場合と違い、汁の具が均等に入るよう汁椀に具だけを先に盛り、汁を注いでいます。いづみの里の味噌汁は、だしがきいていて美味しいとお褒めを頂くことが多く、今日もアサリの旨味が相乗効果を生みだしていました。
≪4/19日昼のメニュー≫
御飯
ほっけの照り焼き
なすとしんじょうの煮物
春菊の梅おかか和え
アサリの味噌汁
4/18は月に一度の行事食で、今回は山菜おこわや炊き合わせなど、春の食材をふんだんに使ったお料理を提供しました。春野菜の炊き合わせには、鶏肉、ふき、筍、椎茸に花形を模った人参と桜の形の生麩、菜の花の7点盛りでした。それぞれ別の鍋で良く煮たので味がしみ、彩りも意識して盛りつけました。茶碗蒸しはエビ・かにかま・椎茸・三つ葉と出来上がってみると想像以上に具沢山になってしまいましたが、それがまた美味しく食べ応えも十分でした。ここ数日あいにくのお天気ですが、今日の行事食で少しでも春を感じて来ただけたら嬉しく思います。
≪4/18日行事食のメニュー≫
山菜おこわ
鶏肉と春野菜の炊き合わせ
茶碗蒸し
空豆の白和え
さくら大根漬け
すまし汁
いちごゼリー
