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今日の昼食(3/7~3/13)

2022.03.13
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3/13のメインは豚肉の南蛮炒めでした。「南蛮」という言葉がつく料理には「南蛮漬け」や「南蛮そば」などがあります。ネギや唐辛子が入っている料理に南蛮という言葉がつくことが多く、本日のメインにもネギと一味唐辛子が使われています。

≪3/13のメニュー≫
・ご飯
・豚肉の南蛮炒め
・ふきの煮物
・春菊の卯の花和え
・味噌汁

3/12は例年よりも気温も高く久々に日中は20℃を超え、だんだんと春が近づいて来るのを感じます。そんな本日の昼食は鮭の西京焼きをはじめ、アスパラやそら豆、筍を使った春野菜の煮物、お浸し、すまし汁、みかん缶と彩りも鮮やかな和食メニューでした。また、冷菜のほうれん草のお浸しにはトロロ昆布を混ぜ、トロロ昆布のトロっとした食感がほうれん草との良いコンビネーションを醸し出していました。

≪3/12日昼のメニュー≫
御飯
鮭の西京焼き
えびと春野菜の煮物

ほうれん草のお浸し
すまし汁
フルーツデザート

3/11のメインはハヤシライスでした。ハヤシライスは単品でも食べられますが、やはり野菜不足が気になるところです。そのため、今日の副菜は野菜メインにしました。キャベツのオリーブ油炒めにはズッキーニとヤングコーンも入っており、異なる食感が楽しめました。

≪3/11のメニュー≫
・ハヤシライス
・キャベツのオリーブ油炒め
・ブロッコリーのレモン醤油
・コンソメスープ
・フルーツデザート

3/10の冷菜は『モロヘイヤサラダ』でした。モロヘイヤには老化防止やがんを予防する効能があるビタミンAをはじめ、食物繊維やカルシウム、マグネシウムなど様々な栄養素が豊富に含まれています。太古のエジプトでは、あまりの栄養価の高さから王族以外は食用を禁じられていたそうです。ゆでると粘り気のあるモロヘイヤ、普段は醤油やめんつゆなど和風の味が多いですが、本日はフレンチドレッシングに砂糖やコンソメを加え、洋風のサラダとして提供しました。

≪3/10日昼のメニュー≫
御飯
むつの煮付け
小松菜と桜えびの炒め物
モロヘイヤサラダ
味噌汁
フルーツデザート

3/9は洋食デイでした。パンは意外と人気が高く、皆様ペロリと召し上がってしまいます。また、本日は変わり種で和風ピクルスを提供しました。ピクルスを作るときに寿司酢を少し加えるだけで和風にアレンジできます。寿司酢がちょっと余ってしまっときにはぜひ作ってみてください。

≪3/9のメニュー≫
・パン
・ポークチャップ
・ポトフ風
・和風ピクルス
・コンソメスープ
・ヨーグルト

3/8のお昼は白身魚のソテーで、白身魚は『メルルーサ』を使用しました。メルルーサと言ってもあまり名前に馴染みがないかもしれませんが、分類的にはタラに似た欧米では一般的な人気魚種で、旨味のある淡白な身質が特徴の白身魚です。良質なたんぱく質を多く含みクセのない淡白な味わいが、上にかかった玉葱ソースとマッチしてご飯にも合う美味しさでした。

≪3/8日昼のメニュー≫
御飯
白身魚のソテー 玉葱ソース
さつま揚げと白菜の煮浸し
南瓜とベーコンのサラダ
味噌汁

3/7のお昼は鶏肉の南部焼きでした。南部焼きとは、ごまを入れたタレに材料を漬け込んで焼いた料理のことを言い、南部せんべいで知られる岩手や青森にまたがる南部地方が胡麻の産地であることから、胡麻を使った料理にこの名前がつけられています。ごまの香ばしい香りがほんのりとして優しい味に仕上がっていました。

≪3/7日昼のメニュー≫
御飯
鶏肉の南部焼き
茄子の田舎煮
小松菜のツナマヨサラダ
味噌汁

 

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