今日の昼食（10/20～10/27）
2025.10.27
特別養護老人ホームいづみの里軽費老人ホームケアハウスいづみの里ショートステイいづみの里デイサービスいづみの里
10/26の冷菜は「玉ねぎサラダ」でした。具材は玉ねぎをメインに、彩りとしてサニーレタスとかまぼこを加えました。本日は主菜が中華だったので、味付けはバンバンジー風にしました。酢が入っているため胡麻ドレッシングよりもさっぱりとしており、玉ねぎとの相性もばっちりでした。
≪10/26日昼のメニュー≫
・ご飯
・エビマヨ
・筍のオイスターソース炒め
・玉ねぎサラダ
・味噌汁
10/25の主菜は「タンドリーチキン」でした。いづみの里では定期的にタンドリーチキンを提供していますが、実は漬け込み時間の調整が難しく、調理師の腕が試される料理です。カレー粉やヨーグルト、はちみつなどを混ぜ合わせた特製の調味液に長く漬け込んだ方が味がしっかりとしみこみますが、大量調理では調理開始時間が決められているため前日から漬け込むことができません。そのため、調理開始時間ぴったりに漬け込みできるよう時間管理を徹底しなければいけません。本日は予定通りに仕上げられたため、美味しいタンドリーチキンが出来上がりました。
≪10/25日昼のメニュー≫
・ご飯
・タンドリーチキン
・ほうれん草のソテー
・マカロニと豆のサラダ
・味噌汁
10/24は「十八穀米」を提供しました。その名の通り十八の穀物が入っており、大麦やきび、あわの他に、黒豆や小豆、ごまなども入っています。いづみの里では味付きご飯のときは黒の筒状の茶碗を使うのですが、本日は冷菜の梅とろろを十八穀米の上にかけて食べられるよう普段の白いお茶碗で提供しました。
≪10/24日昼のメニュー≫
・十八穀米
・太刀魚の香味がけ
・かぼちゃの味噌そぼろ
・梅とろろ
・味噌汁
10/23の冷菜は『かぶの昆布茶浅漬け』を提供しました。昆布茶はみなさんご存じの様に顆粒の粉末になっているので、お湯を注ぐだけでおいしい昆布茶が出来ますよね。昆布茶自体に塩分があり、旨味成分もたくさん詰まっているので、いづみの里では今日のような浅漬けや料理の隠し味として使用しています。あと一品ほしい時、昆布茶を使って浅漬けを作ってみてはいかがでしょうか？
≪10/23日昼のメニュー≫
・ご飯
・鶏肉の辛味焼き
・かまぼこの卵とじ
・かぶの昆布茶浅漬け
・味噌汁
10/22は「かきたま汁」を提供しました。いづみの里では料理に合わせて、味噌汁、すまし汁、コンソメスープ、中華スープを提供しています。中でも味噌汁は美味しいというお褒めの言葉をいただくことが多く、味噌汁の提供回数がもっとも多くなっています。そのため、本日のかき玉汁はなかなか提供することがありませんが、本日は町田市も寒く、トロッとした卵が入ったかき玉汁は身体を暖めるのにもぴったりでした。
≪10/22日昼のメニュー≫
・ご飯
・カレイのみりん漬け
・肉詰めいなりと蕪の煮物
・春雨と白菜のサラダ
・かき玉汁
10/21は「豚丼」を提供しました。豚丼といえば北海道が有名ですね。北海道の豚丼はタレを煮詰めるため、濃い色になります。いづみの里では煮詰めませんでしたが、砂糖と醤油の甘じょっぱい味付けがご飯にぴったりで、ご利用者の皆様の箸も進んでいました。
≪10/21日昼のメニュー≫
・豚丼
・冬瓜の枝豆あん
・オクラと紅生姜の和え物
・味噌汁
・マンゴー
10/20の温菜は「チンゲン菜とおからのソテー」でした。おからは搾りかすで、栄養素がほとんど含まれていないと思われがちですが、実は食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維が多く含まれているものは筋っぽく硬いイメージがありますが、おからであれば高齢の方でも手軽に摂取できます。
≪10/20日昼のメニュー≫
・ご飯
・メバルの煮付け
・チンゲン菜とおからのソテー
・胡瓜とわかめの酢味噌和え
・けんちん汁
