ブログ

今日の昼食(9/15~9/21)

2025.09.22
特別養護老人ホームいづみの里軽費老人ホームケアハウスいづみの里ショートステイいづみの里デイサービスいづみの里デイサービス木曽デイサービスいづみの里認知症対応型

9/21の主菜は『サワラのピーナッツ焼き』を提供しました。食べやすさを考慮して、皮目ではなく裏返して身の方にピーナッツバター・醤油・砂糖・ピーナッツ和えの素を混ぜた特製ペーストをたっぷりと塗り焼きました。焼き上がりは厨房内にピーナッツの香ばしい匂いが漂い、濃厚で甘じょっぱい味付けでご飯も進みました。

≪9/21日昼のメニュー≫   
・御飯
・高野豆腐とこんにゃくの煮物
・小松菜のおかかマヨ
・味噌汁

 

 

 

9/20の主菜は「チキンカツ おろしソースがけ」でした。普段は大根おろしのみを使っておろしソースを作るのですが、本日はみじん切りにした玉ねぎも加えました。玉ねぎが加わることでシャキシャキした食感が楽しめ、さらに玉ねぎの甘みも加わり、より美味しいソースに仕上がりました。チキンカツも柔らかく、ペロリと召し上がっていらっしゃいました。

≪9/20日昼のメニュー≫
・御飯
・チキンカツ おろしソースがけ
・車麩と野菜の炒め煮
・いんげんのピーナッツ和え
・味噌汁

 

 

 

9/19の主菜は「鮭のきのこあんかけ」でした。いづみの里では「あんかけ料理」を提供することが多いですが、餡が多いと逆に食べにくいというお声をいただき、本日はあえて餡の量を減らしました。きのこの旨みがたっぷり詰まったあんかけは少量ながらしっかりとした味付けで、鮭と食べるとちょうど良い量でした。本日は気候が秋めいており、鮭にきのこ、かぼちゃと秋らしい食材がたっぷりの本日の献立は今日の気候にもぴったりでした。

≪9/19日昼のメニュー≫
・御飯
・鮭のきのこあんかけ
・かぼちゃの甘煮
・オクラのドレ和え
・味噌汁

 

 

 

9/18の冷菜は「春菊と玉ねぎの磯和え」でした。磯和えは焼きのりを使うことも多いですが、今回は「のりの佃煮」を使用しました。佃煮を使用したことで食材と均一に混ぜることができ、のりの風味をしっかりと楽しめました。また、焼きのりだと口の中に引っ付いてしまうこともありますが、佃煮だとその心配もありません。のりの佃煮はご飯にのせて食べることが多いかと思いますが、料理に使うのもおすすめです。

≪9/18日昼のメニュー≫
・御飯
・肉豆腐
・ふろふき大根
・春菊と玉ねぎの磯和え
・すまし汁

 

 

 

9/17のお昼は『ジャージャー麺』を提供しました。ジャージャー麺は中華麺に甜麺醤などを加えた甘辛い肉味噌ソースをかけて食べる、汁なしの麺料理です。いづみの里特製の肉味噌は醤油やにんにくなどに加えて練りゴマや豆板醬、お酢なども入り、汁がなくても中華麺と程よく絡み濃厚な味わいが楽しめました。

≪9/17日昼のメニュー≫   
・ジャージャー麺
・竹輪の二色揚げ
・えのきとわかめの山葵風味
・豆苗の中華スープ

 

 

 

9/16の温菜は『白菜とかにかまのうすくず煮』を提供しました。いづみの里でも度々出てくるメニューの一つ、うすくず煮とは汁物の仕上げに水で溶いた葛粉を加えて、うっすらととろみをつけた料理のことを言います。施設では葛粉ではなく片栗粉を使っていますが、とろみがあるため料理が冷めにくく、体を温めたり、年配の方には誤嚥を防ぐ効果もあります。

≪9/16日昼のメニュー≫   
・御飯
・鶏肉とナスの味噌炒め
・白菜とカニカマのうすくず煮
・小松菜の菜種和え
・味噌汁
・フルーツデザート

 

 

 

9/15の冷菜は「長いもの梅しそ和え」でした。種なしの梅干しを包丁でたたき、長芋(とろろ)と混ぜ込んで醤油やみりんで少し味を調えました。とろろはそのまま食べるもよし、ご飯にかけてもよしと自由に食べていただきましたが、ご飯の上にかけて食べている方が多かったです。普段はご飯が残りがちですが、とろろのおかげで普段よりご飯の残りも少なかったです。

≪9/15昼のメニュー≫
・御飯
・アジの生姜醤油焼き
・エビとキャベツの炒め物
・長いもの梅しそ和え
・味噌汁
・フルーツデザート

戻る