今日の昼食(8/25~8/31)
2025.08.31
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早いもので8月も終わりですが、今日も35℃を超える暑さが続いています。そんな本日の温菜は『塩こうじ肉じゃが』を提供しました。味付けは液体の塩こうじのみなので手軽に美味しく、塩こうじの力でお肉も柔らかくなります。いつもの肉じゃがよりあっさりした味わいで、醤油や砂糖を計るの面倒だな~と言う方や、いつもと違った味付けを食べたいわと言う方に是非オススメの一品です。
≪8/31日昼のメニュー≫
御飯
白身魚の蒲焼だれ
塩こうじ肉じゃが
ゆず大根の即席漬け
味噌汁
8/30の温菜は「卵豆腐の中華風あんかけ」でした。いづみの里では、常食・一口大・刻み・ムースの4形態があり、作った料理をフードプロセッサーやミキサーを使って適した形態に調整しています。ですが、卵豆腐は滑らかかつ簡単に崩れるため、ムース食としてそのまま提供できます。そのため、普段より作業工程が少なくて済むのですが、卵豆腐を崩さずに盛り付けるのに苦戦してしまい、普段と同じくらい盛り付けに時間がかかってしまいました。次回はスムーズかつキレイに盛り付けられるようにしたいと思います。
<8/30のメニュー>
・ご飯
・油淋鶏
・卵豆腐の中華風あんかけ
・もやしのキムチ和え
・味噌汁
8/29は「シーフードカレー」を提供しました。基本的にはポークカレーのときと味付けは一緒ですが、魚介の旨みが加わるため普段のカレーより濃厚な味わいになります。より美味しく仕上げるためにシーフードはあらかじめ別で炒め、海鮮特有の臭みを飛ばしました。また、シーフードの主役のえびは上にトッピングし、存在感を強調しました。
≪8/29のメニュー≫
・シーフードカレー
・かぼちゃのスープ煮
・ニラとツナのマヨ和え
・アセロラヨーグルト
8/28の汁物は『冷たいじゃがいものポタージュ』でした。この夏の時期に何度か提供しているスープでフランス料理の「ヴィシソワーズ」をイメージして、ハンバーグと組み合わせました。クリーミーで滑らかな冷製スープは暑い夏にぴったりです。是非お家でも作ってみてはいかがでしょうか?また、今日は常食の他に刻み食と、ムース食の写真も撮影したので、良ければ比べてご覧ください。
≪8/28日昼のメニュー≫
・御飯
・ハンバーグトマトソース
・アスパラのガーリックソテー
・キャベツのさっぱり和え
・冷たいじゃがいものポタージュ
8/27の冷菜は「ささみと胡瓜のところ天サラダ」でした。ところ天は夏ならではの食材で、いづみの里でも今年3回目の登場です。1回目は関東ver.で酢醤油、2回目は関西ver.で黒蜜とそれぞれの地域の食べ方で提供しましたが、3回目はサラダにして提供しました。味付けは酢醤油(ところ天のつゆ)なので、さっぱりと食べられます。今回はささみを加えて、たんぱく質も摂れるように工夫しています。
≪8/27のメニュー≫
・ご飯
・鮭の辛味焼き
・茸とおからの炒り煮
・ささみと胡瓜のところ天サラダ
・味噌汁
8/26は「鶏肉の粕漬け丼」を提供しました。魚は業者に漬けてもらうことが多いですが、鶏肉は漬けてもらうことができないため、基本的には当日の朝から調理師が漬け込みます。粕漬けなので、酒粕をメインに味噌と砂糖、醤油、みりんを混ぜ合わせて特製の粕床を作り、そこに鶏肉を入れて1~2時間漬け込み、スチコンで焼き上げます。ちなみに、いづみの里で漬け込む際の調味料や割合は複数のレシピ本やネットのレシピを参考にしています。同じ「粕漬け」という名前でも使っている調味料や割合は多種多様かつ食材によって適したものが異なるため、試行錯誤しつつベストな味付けを探求しています。
≪8/26日昼のメニュー≫
・鶏肉の粕漬け丼
・野菜茶巾の銀あんかけ
・山菜なめこおろし
・味噌汁
・フルーツデザート
8/25の冷菜は『水菜と茗荷の和風シーザー』を提供しました。その名の通り具材は水菜・茗荷、そして味馴染みが良くなるように油揚げを加えています。基本的なシーザーサラダはレタスやベーコン、クルトン、粉チーズなどを使って作るサラダで、やや酸味がありチーズ風味のクリーミーな白いドレッシングも特徴的です。今日はそのシーザードレッシングにめんつゆを少々加え、爽やかな香りがする茗荷を使うことでアクセントを出し和風サラダに仕上げました。
≪8/25日昼のメニュー≫
・御飯
・ホッケの生姜醤油漬け
・里芋の含め煮
・水菜と茗荷の和風シーザー
・味噌汁