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今日の昼食(2/26~3/3)

2024.03.03
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3/3(日)のお昼の温菜は『キャベツのオリーブ油炒め』でした。キャベツ・玉ねぎ・ヤングコーン・人参と野菜がたっぷりで、クレイジーソルトで味を付けたのでキャベツの甘みとスパイスとハーブが合わさって、ご飯にも合う塩加減でした。ちなみに、ひなまつりの行事食は明日3/4のお昼に行います。是非お楽しみに♪

≪3/3日昼のメニュー≫      
御飯
ウインナーのトマト煮
キャベツのオリーブ油炒め
チンゲン菜とカニカマのドレ和え
コンソメスープ
フルーツデザート

 

 

 

3/2は「山菜なめこうどん」を提供しました。山菜はシャキシャキした食感が楽しめるのですが、ご高齢の方にとっては筋が口に残りやすいため調理に工夫が必要です。いづみの里では水煮の山菜をさらに煮て、歯切れよくなるようにしています。また、刻み食の方に提供する際は一度フードカッターにかけ、残っている筋をハサミでカットしています。

≪3/2のメニュー≫
・山菜なめこうどん
・ピーマンの肉詰めフライ
・はんぺんサラダ
・大学いも

 

 

 

3/1の冷菜は「アスパラのマヨポン酢」でした。色々なレシピを調べるとマヨネーズとポン酢の組み合わせは人気のようで、本日のような和え物のほかに炒め物の味付けに使ったり、鍋のつけダレにしたり、ドレッシングにしたりと活用方法は多種多様です。そろそろお鍋の季節も終わるので、余ったポン酢の活用方法としてもおすすめです。

≪3/1昼のメニュー≫     
・お赤飯
・つくねと根菜の炊き合わせ
・オクラと桜えびの炒め物
・アスパラのマヨポン酢
・味噌汁

 

 

 

今年は四年に一度のうるう年で2月は29日まであります。うるう年は季節と暦のズレを調整する意味があり、1年が366日になります。そんな2月最後のお昼は『カレイの黄金焼き』を提供しました。黄金焼きとは「ごがねやき」と読み、材料を素焼きや塩焼きにしてから、少量の塩、酒、みりん、薄口醤油などを加えた卵黄を仕上げに塗り、乾かす程度にあぶった料理のことを言います。あぶって光沢が出た卵黄の様子を黄金に見立てて、この名がつけられているのですが、今回は味噌・料理酒・砂糖・マヨネーズ・小麦粉を合わせた物をカレイに塗り黄身に見立てることで、黄金焼きを作りました。

≪2/29昼のメニュー≫      
・御飯
・カレイの黄金焼き
・大豆入りひじきの煮物
・マカロニサラダ
・味噌汁

 

 

 

2/28の冷菜は中華料理に合わせて『もやしの海苔ナムル』でした。ナムルは言わずと知れた韓国の家庭料理の定番で、もやしやぜんまいなどの野菜を塩ゆでし調味料で和えたものですが、今回はもやしの他に胡瓜と椎茸を入れました。ちなみに、日本より寒さが厳しい韓国では、収穫した野菜を乾燥させ保存しておき、干し野菜でナムルを作ることで寒い季節の野菜不足を補っていたそうです。

≪2/28昼のメニュー≫      
・御飯
・チンジャオロース
・中華風温奴
・もやしの海苔ナムル
・卵スープ

 

 

 

2/27のお昼のメインは『海老フライ タルタルソース添え』を提供しました。今回はタルタルソースも手作りで、130人分を作るのにゆで卵を36個使用しています。卵が毎回キレイに剝けるかドキドキで、個数が多いと大変ですが、調理師とパートが上手く連携しながら仕上げてくれました。やはり手作りだといつも以上に美味しく感じられるのではないでしょうか?

≪2/27昼のメニュー≫      
・海老フライ タルタルソース添え
・かぶのコンソメ煮
・和風ポテトサラダ
・マンゴー

 

 

 

2/26のお昼は『やきとりたまご丼』でした。その名の通り、ご飯の上に少し甘めのたまごそぼろをのせて、上に焼き鳥のタレで味を付けた鶏肉とねぎをのせ、最後にきざみ海苔をちらしました。鶏肉は加熱前にもタレに漬込んでいるのですが、なかなか味が付きづらく、焼きあがってからも更にタレを絡め、塩コショウで味を調えました。くたくたに柔らかくなったねぎも美味しく、丼ぶりだったので皆さまいつも以上にご飯が進んだようです。

≪2/26昼のメニュー≫      
・やきとりたまご丼
・大根とかぼちゃ豆腐の煮物
・胡瓜の酢の物
・黒花豆の甘煮
・すまし汁

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