今日の昼食（2/12～2/18）
2024.02.17
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2/17の写真は「粥・一口大」食です。いづみの里では主食は4形態、副食は5形態あります。食形態によってメニューを変えることはなく、皆様に同じメニューを食べて頂けるよう工夫しています。例えば、本日はゆかりご飯でしたが、粥にもゆかりを混ぜて提供しています。その他の混ぜご飯や炊き込みご飯も同様で、細かく刻んだ具を加えて味付け粥にしています。ショートステイやデイサービスでも食形態を選ぶことができますので、硬い物が食べにくい、飲み込みが悪くなっているなど食べることにお悩みの際はご活用ください。
≪2/17のメニュー≫
・ゆかりご飯
・メバルの煮付け
・茄子と竹輪の炒め物
・ごぼうの味噌マヨネーズがけ
・味噌汁
2/16のお昼は名古屋名物は『味噌カツ』を提供しました。味噌カツに欠かせない八丁味噌は、豆味噌とも呼ばれ、濃厚なコクとほのかな酸味、独特の渋味や苦みが特徴です。関東ではあまり馴染みがなく、少し好みが分かれるかもしれませんが、甘みが少なく長期間熟成されることでまろやかな旨味を味わえるので、サバの味噌煮や田楽などにもオススメです。
≪2/16昼のメニュー≫
・御飯
・味噌カツ
・切干大根の煮物
・小松菜の沢庵和え
・すまし汁
2/15のメインは『サバのみりん漬け』を提供しました。仕入れ先の魚屋さんからみりん漬けにしたものを納品してもらっていて、生鮮食品なので漬込み具合や味はその時によって多少変わってくるのですが、今日のサバは脂がのっていてとても美味しかったとお声がありました。
≪2/15昼のメニュー≫
・御飯
・サバのみりん漬け
・筍とふきの土佐煮
・春雨のごまドレッシング
・味噌汁
2/14のお昼は月に一度のセレクト食、今回はパンセレクトと題し『バター・胚芽・黒糖・デニッシュ』の4種類のロールパンの中からお好きなものを2つお選び頂きました。みなさま、迷いながら嬉しそうにパンを選ばれていたのが印象的で、選んだあとは黙々と召し上がっていらっしゃいました。好みが分かれてしまわないか心配していましたが、ほぼ均等になくなり、トマト煮につけたりお好みの食べ方で楽しんで頂けた様で一安心でした。
≪2/14昼のメニュー≫
・パンセレクト≪バター・胚芽・黒糖・デニッシュ≫
・マスタードと蜂蜜のマリネチキン
・アンサンブルエッグ
・ミックス豆のトマト煮
・ピクルス
2/13のお昼は『かき玉うどん』でした。トッピングはほうれん草と蒲鉾と言うシンプルな組み合わせに、生姜が効いた優しい味付けのかき玉汁を別添えで提供し、食べる直前にかけてお召し上がり頂きました。かき玉汁は片栗粉で少しトロミをつけることで麺に絡まりやすく、冷めにくい効果があり、汁までキレイに完食されている方を多く見かけました。本日は日中気温が上がり過ごしやすいようですが、朝晩はまだ冷えるので風邪を引かないようにしっかり体を温めて頂ければと思います。
≪2/13昼のメニュー≫
・かき玉うどん
・中学いも
・大根と蒸し鶏のさっぱり和え
・フルーツデザート
2/12の温菜は『かぼちゃの塩昆布バター』を提供しました。かぼちゃの甘さに塩昆布の塩味とバターのまろやかさが見事にマッチして、甘じょっぱい味付けがくせになります。丁度食堂でお昼を召し上がっていた職員の方からも『かぼちゃの味付け珍しいですね、初めて食べましたが美味しかったです。』と嬉しいお言葉を頂きました。今回の温菜のように新しい献立を入れる際は献立の組み合わせを見て、ネットのレシピなども参考にしています。ただ、大抵は大量調理向けではないので、少しレシピを調整し、担当の調理師が試行錯誤しながら上手く調理に当たってくれています。
≪2/12昼のメニュー≫
・御飯
・豚ロースの生姜焼き
・かぼちゃの塩昆布バター
・菜の花のお浸し
・味噌汁
