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今日の昼食(1/22~1/28)

2024.01.28
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1/28の冷菜は『おくらのなめたけ和え』でした。なめ茸は、えのき茸を醤油や砂糖を加え甘辛く煮た食べ物のことで、ご飯にのせてそのまま食べても美味しいですし、大根おろしに混ぜたり、玉子焼きに入れたりと手軽にアレンジ可能な万能食品です。いづみの里では本日の様に和え物として使用したり、肉魚の添え物に活用したり度々登場しています。

≪1/28日昼のメニュー≫
・御飯
・むつの中華煮
・生揚げの生姜焼き
・おくらのなめたけ和え
・味噌汁

 

1/27は「肉団子の酢豚風」を提供しました。一般的な酢豚ではブロックの豚肉を使いますが、いづみの里ではご高齢の方でも食べやすいように肉団子を使用しています。また、人参や竹の子も小さめの乱切りにカットし、柔らかく煮ています。

≪1/27のメニュー≫
・ご飯
・肉団子の酢豚風
・餃子のさっぱりダレ
・白菜とザーサイの和え
・わかめスープ

 

 

1/26の冷菜は「海藻と水菜のツナマリネ」でした。一般的なマリネ液は酢とオリーブオイル、レモン果汁を混ぜ合わせて作りますが、本日は和風アレンジということで、ポン酢とごま油を混ぜ合わせて作りました。すっぱい物はムセの原因にもなるため、マリネのように酸味のある料理を作るときは苦戦するのですが、ポン酢を使用することですっぱくなりすぎず、丁度良い酸味を楽しむことができました。

≪1/26昼のメニュー≫
・御飯
・鮭のコーンクリーム煮
・アスパラガスとじゃが芋のソテー
・海藻と水菜のツナマリネ
・味噌汁

 

 

 

1/25は「牛肉のオイスター炒め」を提供しました。オイスターソースは主原料が牡蠣であることから、「かき油」とも呼ばれます。日本では炒め物の味付けに使われることが多いですが、本場中国ではゆで野菜にかけて食べることもあるそうです。コクや旨みを加えたいときに重宝するため、いづみの里でも常に1本ストックしておかなくてはならないほど、使用頻度が多い調味料です。

≪1/25昼のメニュー≫
・御飯
・牛肉のオイスター炒め
・湯豆腐
・きゅうりとかぶの醤油漬け
・味噌汁

 

 

 

1/24の冷菜は「春菊のお浸し」でした。お浸しと一口にいっても、いづみの里には色々なバリエーションがあります。シンプルに出汁と醤油のみで味付けすることもあれば、かつお節をトッピングすることもあります。本日のお浸しにはとろろ昆布が入っています。昆布の香りと旨みが加わり、普段のお浸しとはまた違った味わいが楽しめました。

≪1/24昼のメニュー≫
・御飯
・さばの味噌煮
・キャベツともやしのポン酢炒め
・春菊のお浸し
・すまし汁
・フルーツデザート

 

 

1/23は「セレクト食」でした。今月は「メンチカツ」と「鮭チーズフライ」の2種類から食べたいものを選んで頂きました。いづみの里では、完成した料理を見て選んで頂きます。そのため、当日までどちらが人気かは分かりません。なかには、どちらも美味しそうで選べないという方もいらっしゃいますが、悩む時間を楽しむのもセレクト食の醍醐味です。

≪1/23昼のメニュー≫
・セレクト食
 メンチカツ or 鮭チーズフライ
・豆のケチャップ煮
・大根のさっぱりサラダ
・味噌汁

 

 

1/22はカレーDayでした。作業風景はぜひ、「カレーDay」記事をご覧ください。カレーの具材やフルーツをご利用者の皆様にカットして頂いている間に、厨房では「水菜とじゃこのサラダ」を作って盛り付けていました。水菜にもやし、胡瓜、しらす、トマトと具沢山です。トマトの皮はご高齢の方には食べにくいため、湯むきをしてから食べやすい大きさにカットしました。

≪1/22昼のメニュー≫
・ポークカレー
・水菜とじゃこのサラダ
・コンソメスープ
・フルーツデザート

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