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今日の昼食(12/25~12/31)

2024.01.01
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12/31は大晦日と言うことで、夕食は『年越しきつねそば』を提供しました。ケアハウスの入居者様にはフロアのパントリーで調理師がそばを茹で、熱々をお召し上がり頂きました。厨房の職員は普段利用者の方とお話する機会があまりないのですが、多くの方から『ごちそう様』『ありがとうございます』『お蕎麦美味しかったです』との嬉しいお声を直接頂くことが出来ました。

≪12/31日昼のメニュー≫       
・年越しきつねそば
・鶏肉と蓮根の柚子胡椒煮
・ポテトサラダ

 

 

 

12/30の温菜は『かぼちゃのいとこ煮』でした。いとこ煮は冬になると何度か提供している郷土料理で、小豆とともにごぼう、いも、だいこん、豆腐、焼栗などを煮たものです。各地域でそれぞれの農作物を生かした独自の材料と調理法で作られており、なかでも冬至に作る地域が多く、そのため材料には小豆とカボチャが最も多く選ばれています。由来は諸説ありますが、材料を煮えにくいものから追々入れていくことから、「おいおい」を「甥甥」すなわちいとこにかけたものが語源の一つとされているそうです。

≪12/30日昼のメニュー≫       
・ゆかりご飯
・豚肉のゆずおろしポン酢
・かぼちゃのいとこ煮
・春菊とかにかまの辛子和え
・味噌汁

 

 

 

12/29のメインは『鰆の香味がけ』を提供しました。ネーミングの香味とは=香味野菜のことで、料理に香りや風味をつけて、引き立たせるために使われる野菜です。和・洋・中の料理によって使う野菜も変わってきますが、今日はねぎと生姜を使って鰆に良く合う甘酸っぱいタレに仕上げました。

≪12/29昼のメニュー≫       
・御飯
・鰆の香味がけ
・蓮根と蒸し鶏の照り味噌炒め
・千切サラダ
・すまし汁

 

 

 

12/28のお昼は『ビーフシチュー』でした。牛肉は酵素に漬けているので長時間煮込んだかのように柔らかく、お肉と野菜の旨味が溶け込んで、とても濃厚で美味しいビーフシチューに仕上がっていました。上から生クリームをかけることで、見た目も洋食屋さんの様な仕上がりで『今日も美味しそうですね』と言うお声を頂きました。

≪12/28昼のメニュー≫
・御飯
・ビーフシチュー
・グリーンサラダ
・フルーツデザート

 

 

 

12/27の冷菜は『春雨サラダ』を提供しました。具材は春雨といんげん、合鴨ローススモークをマヨネーズ・醤油・砂糖を加え混ぜました。合鴨のスモークは今回初めて使用した商品で、取引のある仕入れ業者さんが毎月特売のちらしをくれるのすが、その中にあった商品です。常時在庫であるわけでなないそうなので、金額や高齢者にあった食材か吟味しながら使えそうなものを献立に取り入れています。

≪12/27昼のメニュー≫
・御飯
・ほっけの昆布茶焼き
・高野豆腐となすの炊き合わせ
・春雨の和え物
・味噌汁

 

 

 

12/26は昨日介護事業者の方よりみかんを沢山頂いたので、お昼にデザートとして提供しました。和歌山産のとても鮮やかなオレンジ色のみかんで、利用者の方には半分にカットしてして花みかんにしたのですが、見るからに甘くて美味しそうでした。ちなみに農家の方が化学合成農薬や除草剤に頼らないこだわりの栽培方法をされているそうで、『皮ごと食べれるみかん』なんだそうです。

≪12/26昼のメニュー≫       
・和風天津丼
・厚揚げとチンゲン菜のゆず胡椒炒め
・キャベツの梅ドレッシング
・わかめスープ

 

 

 

12/25はクリスマスと言うことでお昼にはクリスマスの行事食です。メニューは栄養士だけでなく調理師とも相談しながら考え、見た目にもクリスマスを楽しんで頂けるよう、盛付や彩りにもこだわりました。冷菜の『じゃがいもとブロッコリーのバジルサラダ』は初めて入れたメニューで、生のバジルを使って特製ドレッシングを作り、ボイルした野菜に混ぜ合わせました。じゃがいもとブロッコリーの他にタコに見立てた練り物が入っています。試作した時は酸味が強かったので、今日はお酢の量を半分に減らし、バジルが程よく香る美味しいサラダに仕上がりました。

≪12/25昼のメニュー≫       
・バターライス ホワイトソースがけ
・フライドチキン盛合わせ(チキン・ナゲット・南瓜サラダ)
・じゃがいもとブロッコリーのバジルサラダ
・ビーフコンソメスープ
・いちごのムース

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