今日の昼食(10/24~10/30)
2022.10.30
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10/30の温菜は『じゃがいもの金平風』でした。じゃがいもは基本生野菜を使うことが多いのですが、調理工程や料理の仕上がりを考えて、場合によっては冷凍のポテトや、皮がむいてあるチルドポテトなども上手く組み合わせて使用しています。金平風は冷凍の千切ポテトを使用し、ポテトが荷崩れない様に気を付けながら、個別に火を入れた後、他の具材とさっと混ぜ味を調えました。
≪10/30日昼のメニュー≫
・御飯
・メバルの煮付け
・じゃがいもの金平風
・チンゲン菜のポン酢和え
・味噌汁
10/29のメインは「鶏肉のピーナッツ焼き」でした。こんがりと焼けていて見た目から食欲をそそります。ピーナッツ焼きを美味しく作るポイントは甘さ控えめのピーナッツバターを使うことです。ピーナッツバターに砂糖と醤油を加えて味を調えることで、ピーナッツバター特有の甘みが抑えられ、ピーナッツの香ばしさをしっかりと楽しめるようになります。
≪10/29日昼のメニュー≫
・ご飯
・鶏肉のピーナッツ焼き
・かぶとベーコンの旨煮
・豆腐とアボガドのさっぱり和え
・味噌汁
10/28は久しぶりに「さんま」を提供できました。昨年より不漁が続いており、なかなかお出しすることができず今年初のさんまとなりました。いまや高級魚といっても過言ではない存在となっていますが、やはり秋の味覚としては欠かせません。さんまの付け合わせの大根おろしは少しアレンジして、柚子ポン酢で味付けしました。そのため、さんまを食べた後に大根おろしを食べると口の中がさっぱりとし、口直しにピッタリでした。
≪10/28日昼のメニュー≫
・ゆかりご飯
・さんまの塩焼き
・冬瓜の含め煮
・いんげんの胡桃和え
・味噌汁
10/26のお昼は『ガーリックライス』でした。研いだお米に鶏がら・バター・おろしにんにく・薄口しょうゆ・塩などの調味料を入れて炊き込み、上にパセリをふって提供しました。おかずがムニエルや洋風煮など他にも味が付いているものが多いので塩分はやや控えめで、ほんのりガーリック風味に仕上げました。厨房が地下にある為、炊きあがりはガーリックの香ばしい匂いが調理室内に充満し、食欲が湧きました。
≪10/26日昼のメニュー≫
・ガーリックライス
・白身魚のムニエル
・キャベツとベーコンの洋風煮
・なすとトマトのマリネ
・マンゴー
10/25のお昼は『豚肉の味噌炒め』でした。豚肉はお肉を柔らかくする酵素に1時間ほど漬けた後、玉ねぎや人参、エリンギに味噌や砂糖などを加えて炒めました。酵素と味噌の効果でお肉は食べやすい柔らかさになり、少し甘めの味付けが御飯が進む美味しさでした。また、汁物は『かき玉汁』でフワフワの卵とお出し良く効いて、今日みたいな寒い日にホット温まる一杯でした。
≪10/25日昼のメニュー≫
・御飯
・豚肉の味噌炒め
・大根の炊き合わせ
・千切りサラダ
・すまし汁
10/24のお昼は『十八穀米』でした。雑穀米は、白米に雑穀を混ぜ込んだものです。雑穀とは米と小麦以外の穀類の総称で、主にキビ・アワ・ヒエ・ゴマ・ソバ・大豆・キヌアなどを指します。日本では高度成長とともに白米が主食になりましたが、紀元前3000年以前から雑穀が栽培されており、戦後直後ごろまで白米に雑穀をまぜた「雑穀米」が多くの人の主食でした。近年ではミネラルや食物繊維などが豊富に含まれ、栄養価の高いことから、健康志向の人々の間で再び注目を集めています。
≪10/24日昼のメニュー≫
・十八穀米
・太刀魚の漬け焼き
・かに入り団子と山菜の煮物
・山くらげ梅肉入りトロロ
・味噌汁