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今日の昼食(10/17~10/23)

2022.10.23
特別養護老人ホームいづみの里ショートステイいづみの里デイサービスいづみの里デイサービス木曽デイサービスいづみの里認知症対応型

10/23は「鶏肉のお好み焼き風」を提供しました。作り方はシンプルで、まず鶏肉にソースと砂糖で下味をつけ焼きます。お皿に塩ゆでしたキャベツと長ねぎを敷き、その上に焼いた鶏肉をのせます。鶏肉にソースとマヨネーズをかけ、仕上げに紅生姜と青のり、かつお節をトッピングすれば完成です。ソースとかつお節の香りが食欲をそそります。

≪10/23のメニュー≫
・ご飯
・鶏肉のお好み焼き風
・かまぼこの卵とじ
・かぶの塩昆布漬け
・味噌汁

 

 

 

10/22のお昼は『シーフードピラフ』でした。シーフードミックス・むきエビ・玉ねぎ・マッシュルームを炒め、出た煮汁と調味料をご飯に入れて炊き込み、炊きあがってから具材を混ぜ込みました。口に入れるとシーフードの旨味がいっぱいに広がります。また、デザートのコンポートは前日の内にりんごの缶詰めに砂糖、缶詰めのシロップ、レモン汁、赤ワインを加え1時間ほど煮込み、冷蔵庫で一晩冷やして提供しました。とても甘くて最後のデザートにピッタリ!配膳直前にシナモン粉ふりかけることで、上品な甘い香りもお楽しみ頂きました。

 

≪10/22日昼のメニュー≫
・シーフードピラフ
・冬瓜のカニ風味あんかけ
・ポテトのごまドレ和え
・コンソメスープ
・コンポート

 

 

一気に寒くなり、鍋物が恋しくなる時期となりました。10/21はご利用者にも人気の「すき焼き風」を提供しました。家庭だと1つの鍋にすべての具材を入れて煮込みますが、大量調理の場合は具材別に煮ます。また、食材によって味の浸み込み具合も異なるため、具材に合わせて調味料を微調整するといった工夫もしています。

≪10/21のメニュー≫
・ご飯
・すき焼き風
・温泉卵
・大根の梅おかか和え
・味噌汁

 

 

10/20のお昼は炊き込みご飯をはじめ、ぶりの照り焼きやお浸しなどTHE和食メニューを提供しました。温菜の『さつまいものいとこ煮』は、この時期になると提供しているメニューの1つで、小豆と根菜を煮た料理です。材料を煮えにくいものから順にお鍋に入れて煮込んでいくことから、「おいおい煮る」を「甥甥」にかけ、すなわち「いとこ」と名付けられたとされています。地域により食材や調理法は多少異なりますが、甘じょっぱい味付けが幅広い年代に好まれる日本の郷土料理です。

≪10/20日昼のメニュー≫
・五目炊き込みご飯
・ぶりの照り焼き
・さつまいものいとこ煮
・白菜とかまぼこのお浸し
・味噌汁

 

 

 

10/19のお昼は『回鍋肉』でした。回鍋肉は四川料理の1つで「回鍋」とは、鍋を回す(あおり炒めや鍋返しをする)ことではなく、一度調理した食材を再び鍋に戻して調理することとされています。日本の家庭でも合わせ調味料を使って豚バラ肉とキャベツを簡単に炒める料理として広く知れ渡り、本場に比べると甘辛い味付けになっていることが特徴です。いづみの里では、野菜によっては下茹でしてから最後に合わせてさっと炒めるなど、大量調理ならではの調理法を模索し、その中でも見た目や味が損なわれないよう試行錯誤しながら調理しています。

≪10/19日昼のメニュー≫
・御飯
・回鍋肉
・錦糸焼売
・いんげんと厚揚げのチャイニーズサラダ
・中華スープ

 

 

 

10/18のお昼は『えびかき揚げそば』でした。かき揚げは出来合いのものですが、スチームコンベクションオーブンと言う、焼き物や蒸し物などが一緒に出来る機械で焼くことで、外側はカリッと揚げたての様な状態になります。いつもの様に麺つゆは別添えで提供し、上からつゆがかかることでかき揚げもいい感じに柔らかくなり、年配の方でも召し上がり易かったのではと思います。また、麺の日はごはんの日に比べてどうしてもエネルギーが低くなりがちなので、今回の様に揚げ物を組み合わせたり、冷菜をマヨネーズで和えて見たり、フルーツを付けるなどの工夫をしています。

≪10/18日昼のメニュー≫
・えびかき揚げそば
・五目厚焼き玉子
・春菊とささみのマヨ和え
・バナナ

 

 

 

10/17は旬のきのこをたっぷりと入れたカレーを提供しました。エリンギと舞茸、しめじ、椎茸の4種類のきのこを使用し、さらにきのこを引き立てるためにひと工夫しています。その工夫というのが「ひき肉」を使ったことです。ひき肉を使うことで、視覚的にもきのこの存在感が増し、きのこの風味を楽しめるようにしています。

≪10/17日昼のメニュー≫
・きのこたっぷりカレー
・アボガドサラダ
・漬物
・コンソメスープ
・ぶどうヨーグルト

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