今日の昼食(10/14~10/20)
2024.10.20
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10/20の冷菜は『胡瓜とわかめの酢味噌和え』でした。わかめはカルシウムやミネラル、食物繊維が豊富に含まれ、水で戻せば約12倍に増えるので便利で使い勝手も良い食材です。いづみの里でも度々登場するのですが、刻み食やムース食を作る際はなかなかカッターにかかりづらく、取り扱いが難しい食材でもあります。
≪10/20日昼のメニュー≫
・メバルの煮付け
・チンゲン菜とおからのソテー
・胡瓜とわかめの酢味噌和え
・すまし汁
10/19のメインは「鶏肉の辛味焼き」でした。辛味の素となったのはコチュジャンと豆板醤の2種類です。コチュジャンは韓国生まれの調味料で米やもち米を糖化させてから唐辛子を加えているため、辛みのなかに甘みも感じられます。一方、豆板醤は中国生まれの調味料で、強い辛みが特徴的です。豆板醤といえば四川料理のイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。そのままだと辛いですが、加熱することで辛味がマイルドになり、ご入居者の皆様でも食べやすい辛さに仕上がりました。
≪10/19のメニュー≫
・ご飯
・鶏肉の辛味焼き
・かまぼこの卵とじ
・かぶのトロロ昆布和え
・味噌汁
10/18は『秋刀魚の蒲焼丼』を提供しました。蒲焼用に骨を取って開きになっているさんまに小麦粉をまぶして焼き、蒲焼のタレをからめました。さんま自体にも下味がついており、甘辛のこってりとした味付けはご飯との相性抜群でした。
≪10/18日昼のメニュー≫
・秋刀魚の蒲焼丼
・じゃがいもの白だし金平
・水菜と油揚げのサラダ
・味噌汁
10/17のお昼は『とり天そば』を提供しました。大分県の名物であるとり天は鶏肉に衣を付けてあげた唐揚げのことですが、主に胸肉がつかわれていることが多い為、もも肉よりもさっぱりと食べられます。また、衣は卵と小麦粉を水で溶いたものなので、天ぷらと同じなのですが、胸肉自体にしっかりと下味がついているので、おそばと一緒に食べても、単体で食べても美味しく頂けます。
≪10/17日昼のメニュー≫
・とり天そば
・茄子のポン酢浸し
・かぼちゃサラダ
・バナナ
10/16の温菜は『春雨と木耳の炒め物』でした。具材は春雨、木耳の他に旨味を出すためウインナーと、色味でズッキーニと赤ピーマンを加えました。お家で作る際は具材を炒めて味付けすれば完成ですが、今日のいづみの里の昼食は約125食と量が多いので、それぞれ事前に火入れが必要になります。なかでも春雨は、下茹でした後包丁で適度な長さにカットしてから炒めているのですが、火が強すぎると鍋底にくっついてしまったりもするので、火加減を調整しつつ味もまんべんなく行き渡るようにさっと炒めるのが大変だったりします。
≪10/16日昼のメニュー≫
・御飯
・赤魚のごま味噌焼き
・春雨と木耳の炒め物
・モロヘイヤのお浸し
・すまし汁
10/15は参加型なごみクッキングの日で、ご利用者様と一緒にサンドイッチ作りを行いました。種類は玉子ロール、ハムチーズサンド、いちごジャムサンドの三種類です。
イベント食の時にデザートを付けることも多いのですが、いつも結構ボリュームが出過ぎでしまうので、今回はコールスローに生のりんごを加えサラダとして提供しました。赤いりんごが見栄えよくシャキシャキとした食感やりんごの甘さもお楽しみ頂けたのではと思います。
≪10/15日昼のメニュー≫
なごみクッキング
★サンドイッチ ★
・鶏の唐揚げ
・コールスロー
・コンソメスープ
10/14のお昼は『さわらの梅煮』で、梅ははちみつ梅をたたいて一緒に煮こみました。はちみつ梅だったのでそこまで塩味もなく、まろやかな酸味でさっぱりと食べられました。季節の変わり目、気温の変化も激しく体調を崩しやすくなりますので、みなさまお気をつけてお過ごし下さい。
≪10/14日昼のメニュー≫
・御飯
・さわらの梅煮
・なすと絹厚揚げの柚子胡椒炒め
・もやしのめかぶ和え
・味噌汁