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今日の昼食(10/7~10/13)

2024.10.14
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10/13のメインは少し変わり種で『鶏肉のお好み焼き風』を提供しました。盛り付けはお皿の上に蒸したキャベツ・ねぎ・紅生姜を合わせた物をしき、その上に焼いてスライスした鶏肉をのせます。そして中濃ソースを刷毛で塗り、マヨネーズを格子状にかけ、青のり・かつお節をのせると完成です。盛り付ける点数が多くてやや手間はかかりますが、口にいれるとソースに紅生姜、かつお節や青のりの風味がまさにお好み焼きの味で、想像以上に美味しく頂きました。

≪10/13日昼のメニュー≫       
・御飯
・鶏肉のお好み焼き風
・がんもの煮物
・かぶの塩昆布漬け
・味噌汁

 

10/12のメインは「まんだいの立田揚げ」でした。今回の立田揚げはいづみの里で下味をつけ、衣をまぶして揚げています。揚げ物で大変なことは色々ありますが、何気に大変なのが衣付けです。80切れの魚に衣を付けるだけでも大変ですが、衣に使用した片栗粉が段々とダマになってしまうので、ダマになってしまった片栗粉は除きつつ新しい片栗粉を補充して魚に付けるという作業の繰り返しは意外と気を使います。そういった作業をしつつ揚げること約1時間、美味しくカラッと揚がった魚は柔らかく美味しく頂けました。

≪10/12日昼のメニュー≫
・ご飯
・まんだいの立田揚げ
・さつま揚げと豆腐の炒め煮
・春菊の山葵酢和え
・味噌汁

 

 

 

10/11の御飯は『栗ご飯』で、調味料と共に栗の甘露煮をカットして一緒に炊き込みました。栗はホクホクとして甘みが強く秋を感じられる一品で、美味しかったと言うお声を沢山頂きました。また、メインは『鶏肉と大根の照り煮』で、柔らかく味のしみこんだ大根や甘辛い味付けがごはんに人気のおかずです。具材を弱火でじっくり煮込むことで旨味が引き出され、栗ご飯が甘かったのでこちらはややしっかり目に味を付けました。

≪10/11日昼のメニュー≫       
・栗ご飯
・鶏肉と大根の照り煮
・水菜と茸のあっさり炒め
・にんじんの白和え
・味噌汁

 

 

10/10のメインは『カレイのみりん漬け』を提供しました。今日のカレイの種類は「カラスカレイ」で、カレイの中でも脂が多めで身が柔らかいのが特徴です。箸でも切れるぐらいの柔らかさだったので、身を崩さないよう気を付けて盛りつけました。みりん醤油でしっかりと味が付いていたので、ご飯が進んだのではないでしょうか?

≪10/10日昼のメニュー≫       
御飯
カレイのみりん漬け
肉詰めいなりと蕪の煮物
春雨と白菜のサラダ
かき玉汁

 

 

 

10/9のお昼はみんな大好きな『カツカレー』でした。ルーはじゃがいもを入れずに、いつもよりややさらっと中辛に仕上げています。カツカレーは重たいイメージですが、今回使用したカツのパン粉は普通のパン粉より細かいため、油の吸収量が少なくなることで脂っぽさも軽減されます。カレーはぺろりと完食されている方が多く人気の高さが伺えました。

≪10/9昼のメニュー≫
・カツカレー
・ピクルスとツナのサラダ
・コンソメスープ
・ヨーグルト

 

 

 

10/8のお昼は『ガーリックライス』や『タラのムニエル』など洋食メニューを提供しました。デザートのコンポートも手作りで、前日からりんごの缶詰にレモン汁や赤ワイン、砂糖を加えて煮込み一晩冷蔵庫で冷やしました。コンポートの名前はフランス語で「果物の砂糖煮」と言う意味があり、ジャムを作るよりも砂糖の量が少ないので、形を崩さず果物の食感や風味も感じられます。

≪10/8日昼のメニュー≫       
・ガーリックライス
・タラのムニエル
・キャベツとハムの洋風煮
・カリフラワーのサラダ
・コンポート

 

 

10/7のお昼は『鶏肉のピーナッツ焼き』でした。焼き上がり厨房内にピーナッツの香ばしい香りが広がり、食欲をそそられます。ちなみに落花生の旬は9月~11月なのですが、日本では供給の9割を輸入していて、国内では1割程しか作っていません。そしてその国内産の7~8割は千葉県で生産されています。

≪10/7日昼のメニュー≫       
・御飯
・鶏肉のピーナッツ焼き
・かぶとベーコンの旨煮
・豆腐とアボガドのさっぱり和え
・味噌汁

 

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