今日の昼食(9/16~9/22)
2024.09.22
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9/22の主菜は「ブリの塩麴焼き」でした。ブリは焼くと身がしまり、硬くなってしまうので普段は酵素につけて柔らかくしています。ですが、本日は塩麴につけていたので、酵素につけなくても柔らかく食べやすくなっていました。塩麹には食材を柔らかくする働きがあり、肉の下味に使うだけでも柔らかくジューシーに仕上がります。
≪9/22のメニュー≫
・ご飯
・ブリの塩麴焼き
・ひじきの煮物
・中華和え
・味噌汁
・フルーツデザート
9/21のお昼は『鶏肉のBBQ風照り焼き』を提供しました。調味料は醤油や酒、砂糖の他にマーマレードジャムを少量かくし味で入れ、漬け込んで焼きました。お肉がよりやわらかくなり、少し甘めの味付けがご利用者様にはお召し上がりやすかったのでは?と思います。
≪9/21昼のメニュー≫
御飯
鶏肉のBBQ風照り焼き
南瓜の甘煮
きゅうりの塩昆布和え
味噌汁
9/20の冷菜は「オクラとわかめの和風サラダ」でした。昨日のこんにゃくに引き続き、わかめもご高齢の方にとっては食べにくい食材の1つです。いづみの里では戻した後に、包丁で小さくカットしています。また、刻み食を作る際はフードプロセッサーを使用することが多いのですが、わかめなどの海藻を刻む場合はミキサーを使用し、しっかりと細かくなるようにしています。
≪9/20昼のメニュー≫
・御飯
・あじの南蛮漬け
・茄子のおかか煮
・オクラとわかめの和風サラダ
・味噌汁
9/19の温菜は「人参とこんにゃくの炒め煮」でした。こんにゃくはご高齢の方にとっては食べにくい食材の1つです。そのため、いづみの里では糸こんにゃく、または介護食用の柔らかいこんにゃくを使用しています。本日は糸こんにゃくを使用しましたが、1度下茹でしてから他の具材と一緒に煮て、柔らかく仕上げました。
≪9/19昼のメニュー≫
・御飯
・とんかつ
・人参とこんにゃくの炒め煮
・ナムルサラダ
・味噌汁
9/18は「大豆ミートのキーマカレー」を提供しました。久しぶりの大豆ミートですが、本日は今まで使用していた大豆ミートではなく、別メーカーのものを使用しました。乾燥状態で納品されるため水で戻して使用するのですが、見た目は鶏ひき肉にそっくりでした。肉と比べると素朴な味わいですが、肉の脂っこさが苦手という方にも食べやすいカレーだったのではないでしょうか。
≪9/18昼のメニュー≫
・大豆ミートのキーマカレー
・野菜たっぷり胡麻サラダ
・コーンスープ
・ヨーグルト
9/17の主菜は「肉豆腐」でした。家庭では1鍋で作ることが多いですが、大量調理の場合は具材ごとに分けて煮ます。複数に分けて煮るときに難しいのが味付けです。ベースの味付けは一緒ですが、具材によって味の染み込み具合が異なるため、全体のバランスを変えつつ微調整しています。本日は牛肉には少し醤油を多めに加え、しっかりとした味付けにしました。
≪9/17昼のメニュー≫
・御飯
・肉豆腐
・キャベツと桜えびのあっさり炒め
・白菜のおかか辛子和え
・味噌汁
9/16のメインは『めばるの煮付け』で、添え物はオクラと信田巻をつけました。信田巻とは油揚げを開いて、野菜、魚介のすり身、肉、豆腐などいろいろな食材を巻いた食品です。今回は人参といんげんを芯にして、鶏ひき肉の具だねを油揚げで巻いてあったので、油揚げにお肉の旨味がたっぷり詰まっていました。
≪9/16日昼のメニュー≫
・御飯
・めばるの煮付け
・ひじきの卵炒め
・さやいんげんのごま和え
・すまし汁