今日の昼食(7/22~7/28)
2024.07.28
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7/28の温菜は『厚揚げのしそ味噌炒め』を提供しました。厚揚げ・人参・茄子をごま油で炒め、味噌や料理酒で味を付けた後、最後に千切りにしたしその葉を入れて、再度さっと炒めます。厚揚げの旨味に味噌としその爽やかな風味が合わさり夏にぴったりの一品でした。
≪7/28日昼のメニュー≫
・御飯
・さわらの中華煮
・厚揚げのしそ味噌炒め
・枝豆とひじきの和え物
・すまし汁
7/27の主菜は「鶏肉のごまおかか焼き」でした。いづみの里では、毎月栄養士が献立を立てています。その料理の豊富さから、どうやって料理を考えているのかと聞かれることもあるのですが、インターネットで調べたり、レシピ本を見たりと様々です。今回のごまおかか焼きもレシピ本から採用した料理ですが、一部を大量調理用にアレンジしています。例えば、かつお節の入れるタイミングです。レシピ本では調味料と一緒にかつお節を加えるようになっていましたが、大量調理では調味料でしっかりと味を付けた後にかつお節をまぶしました。ちょっとした順番の違いで、出来上がり(見た目)が変わることもあるので、調理師の経験も聞きつつアレンジをしています。
≪7/27のメニュー≫
・ご飯
・鶏肉のごまおかか焼き
・海老と豆腐のくず煮
・ごぼうと貝割れのサラダ
・味噌汁
7/26のご飯は「枝豆茶飯」でした。茶飯という名前ですが、いづみの里ではお茶を使わず、醤油で茶色くしています。やはり味付けご飯だと食べやすいようで、ご飯の残りが普段より少なかったです。ちなみに、粥も同じく醤油を加えて炊き、最後に刻んだ枝豆を混ぜ込んで作っています。
≪7/26昼のメニュー≫
・枝豆茶飯
・赤魚の煮付け
・アスパラとかまぼこの塩昆布炒め
・和風マカロニサラダ
・味噌汁
7/25の冷菜は「キャベツの昆布茶漬け」でした。いづみの里では、本日のように和え物の調味料として使うことが多い昆布茶ですが、煮物や和風スパゲティの隠し味として使うのもおすすめのようです。
≪7/25昼のメニュー≫
・御飯
・豚肉の塩だれ炒め
・茄子と豆の煮物
・キャベツの昆布茶漬け
・味噌汁
7/24は土用の丑の日です。ということで、いづみの里では「うなぎ丼」を提供しました。ご飯の上に錦糸卵を敷き、その上にドドンとうなぎを乗せました。うなぎ丼だけでも十分満足できる量ですが、しっかり野菜も摂って夏を乗り切ってほしいので、温菜も冷菜も野菜たっぷりメニューにしました。
≪7/24日昼のメニュー≫
~土用の丑の日~
・うなぎ丼~
・野菜の生姜煮
・油揚げと水菜の胡麻味噌だれ
・すまし汁
7/23の冷菜は「五色南蛮酢和え」でした。具材はきくらげ、人参、胡瓜、大根、錦糸卵で、五色の名の通り彩り豊かにしました。南蛮酢ということで、一味を加えて少しピリ辛にしました。
≪7/23日昼のメニュー≫
・御飯
・ホイコーロー
・焼売
・五色南蛮酢和え
・味噌汁
7/22の温菜は「小松菜と豆腐のチャンプルー」でした。チャンプルーは沖縄を代表する料理で、「ごちゃ混ぜ」という意味があります。本場沖縄で豆腐といえば、島豆腐です。木綿や絹よりも食感が硬いため、炒めても形が崩れません。都内では手に入りにくいため、本日は押し豆腐で代用しました。