今日の昼食（6/17～6/23）
2024.06.23
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6/23のメインは「豚肉の生姜だれ炒め」でした。その名の通り、特製の生姜だれを使って味付けをしています。おろし生姜に出汁と醤油、みりん、みじん切りにした長ねぎを加えて作った特製の生姜だれは出来上がった瞬間から生姜の良い香りが漂いました。豚肉にもしっかりと絡み、ご飯が進む味付けでした。
≪6/23日昼のメニュー≫
・ご飯
・豚肉の生姜だれ炒め
・大根とつみれの旨煮
・マカロニサラダ
・味噌汁
6/22は「ホッケのみりん漬け」に添えてある料理について紹介します。1品目は、芋づるを甘辛く煮た佃煮です。芋づるとは地上に出ているさつま芋の茎を指します。アク抜きが必要なので、本日はアク抜き、味付け済みの商品を使用しました。佃煮のほか、炒め物にするのもおすすめなようです。2品目は菜の花とこんにゃくの和え物です。白いこんにゃくは柚子、昆布、唐辛子で味付けされており、柚子の香りの後にピリッとした辛味が楽しめました。
≪6/22日昼のメニュー≫
・御飯
・ホッケのみりん漬け
・五目野菜の肉団子
・もずくとわかめの酢の物
・味噌汁
6/21のお昼は『親子丼』でした。丼ぶりにすることでいつもよりご飯が進むようです。また、5月～7月が梅の旬なので今回はフルーツの代わりに『梅ゼリー』をつけました。粉末状のゼリーの素に熱湯を入れよく混ぜ、梅のピューレも加えることで、爽やかな梅の酸味と美味しさを味わうことが出来ます。
≪6/21日昼のメニュー≫
・親子丼
・しんじょうと枝豆の炊き合わせ
・いんげんのごま和え
・味噌汁
・梅ゼリー
6/20は月に一度のセレクト食、今回はご飯セレクトと題し『梅しらすご飯』か『わかめ枝豆ご飯』のどちらかを選んで頂きました。そしてご飯が味ごはんだったので、メインは『エビの擬製豆腐』を組み合わせました。擬製豆腐は水切りした豆腐に野菜・卵などを加え調味して形を整え、蒸した料理のことで、夕飯のメニューではよく作っているのですが、お昼に提供したのは初めてでした。豆腐やエビなどの具材をカッターで刻んだり、人参や椎茸は予め別に煮てから卵と共に混ぜ合わせ、バットに並べて蒸した後に切り分け、あんをかけます。工程が多く手間がかかるので調理師は結構大変でしたが、口にいれると具材の旨味が沢山詰まった擬製豆腐に仕上がりました。
≪6/20日昼のメニュー≫
ご飯セレクト
・梅しらすご飯orわかめ枝豆ご飯
・エビの擬製豆腐
・大根の高菜炒め
・きゅうりとめかぶの和え物
・味噌汁
・フルーツデザート
6/19のメインは『ラタトゥイユ』だったので、主食は久しぶりにロールパンを提供しました。野菜の旨味がたっぷり詰まっていて、少し甘めなトマト味にお好みでロールパンを付けるとバターの風味も合わさって、2度楽しめました。また、温菜の『アボガドのチーズ焼き』はアボガド・ゆで卵・ツナ・マヨネーズ・粉チーズ・塩・胡椒を混ぜ合わせ、上に溶けるチーズをちらしてオーブンで焼き、最後に粉パセリをふりかけています。ゆで卵も手作りで、皮を剝いた後カッターにかけ粗く刻んで混ぜ合わせることでとてもクリーミーになり、焼き上がりは香ばしい匂いが厨房内に漂いました。
≪6/19日昼のメニュー≫
・ロールパン
・ラタトゥイユ
・アボガドのチーズ焼き
・レタスの塩だれサラダ
・コンソメスープ
6/18の温菜は『茄子のそぼろあんかけ』でした。茄子は人気の高い夏野菜で、煮る、焼く、揚げるとどんな調理法でも美味しく料理することができ、その成分は90％以上が水分ですが、食物繊維やカリウムなどの栄養素も含まれています。そして油との相性が抜群なので、今回も素揚げ茄子を使用することで、ジューシーで旨みもたっぷりな料理に仕上がりました。
≪6/18日昼のメニュー≫
御飯
サバの味噌煮
茄子のそぼろあんかけ
春菊のごま山葵
すまし汁
6/17のお昼は『信田と大根の薄くず煮』を提供しました。信田（信太（しのだ））とは油揚げを使う料理のことを言い、キツネの好物が油揚げ、信太の森のキツネの伝説にちなんでいるそうです。今回はふくなおと言うメーカーの信田巻を使用しました。ごぼう・しいたけ・にんじん等をベースの身に混ぜ込み、油揚げで巻いてあるのですが、嚥下食ピラミッドの分類では歯茎でも潰せる柔らかさの商品です。
≪6/17日昼のメニュー≫
御飯
牛肉といんげんのにんにく炒め
信田と大根の薄くず煮
かぼちゃサラダ
味噌汁
