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今日の昼食(5/7~5/12)

2024.05.12
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関東は昨日に引き続き最高気温が25℃と5月にしては暑く、お出かけ日和の良いお天気でした。そんな5/12のお昼は暑い日にぴったりの『豚肉の生姜焼き』を提供しました。お皿にレタスをひいて、材料は豚肉と玉ねぎでシンプルですが生姜の効いた甘じょっぱい味付けでご飯が進みました。

≪5/12日昼のメニュー≫
・御飯
・豚肉の生姜焼き
・白菜と油揚げのしぐれ煮風
・椎茸と水菜の生姜酢和え
・味噌汁
・フルーツデザート

 

5/11は中華メニューを提供しました。主食の「ザーサイ入り五目炒飯」は炊く際に刻んだザーサイと炒飯の素を入れて一緒に炊き込みました。炊き上がったら丸い型にエビを入れ、そこに炒飯を詰めて1個ずつ成形しました。形を整えるだけで本格的な炒飯に大変身したので、盛り付けの重要さを実感しました。

≪5/11のメニュー≫
・ザーサイ入り五目炒飯
・かに玉
・にんにくの芽のピリ辛炒め
・もやしの中華サラダ
・味噌汁
・フルーツデザート

 

 

5/10の温菜は「エリンギと蓮根の中華炒め」でした。蓮根はご高齢の方には敬遠されがちな食材の1つです。いづみの里では、乱切り蓮根とスライス蓮根の2種類を使い分けています。乱切りは煮物のときに、スライスは炒め物や冷菜のときに使っています。スライスの方が厚みは薄いため火の通りが早いですが、他の食材に比べて柔らかくなりにくいので、炒める前に1度下茹でをしています。30分ほど茹でてから炒めているため、ご高齢の方でも食べやすい硬さになっています。

 

 

 

5/9の冷菜は「きのこと野菜のマリネ」でした。5月は朝晩と日中の気温差が大きいことから体調を崩す方が多いようです。なので、本日はマリネでたっぷりと野菜を摂っていただきました。使っている食材は全部で6種類。きのこは、しめじと椎茸、えのきの3種類、野菜は茄子と赤ピーマン、胡瓜の3種類です。家だと複数の食材を使うと中途半端に余ってしまうという悩みが出ますが、大量調理の場合は1回で使い切れてしまうため、多くの野菜をロスなく提供できます。
≪5/9昼のメニュー≫
・御飯
・鮭の味噌バター焼き
・揚げボールと山菜の煮物
・きのこと野菜のマリネ
・すまし汁

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5/8の主菜は「炒り鶏」でした。このメニューを提供するときによく聞かれるのが「炒り鶏と筑前煮は何が違うの?」ということです。色々調べてみたところ、「地域によって名前が違うだけで、料理としては同じもの」という意見が大半でした。炒り鶏という名前の通り鶏肉を炒めるのが一般的ですが、いづみの里では鶏肉はスチームコンベクションで焼いて形が崩れないようにしています。

≪5/8昼のメニュー≫
・御飯
・炒り鳥
・南瓜の甘煮
・モロヘイヤ辛子和え
・味噌汁
・フルーツデザート

 

 

 

2日遅れですが、5/7は「端午の節句」行事食を提供しました。年に1回提供される「中華ちまき」は濃いめの味付けですが、ご利用者の皆様には大変好評です。また、温菜は「新じゃがと茄子の胡麻だれ」を提供しました。こちらのメニューは調理師から「胡麻だれを使ったメニューを取り入れてみては」というアドバイスを受けて提供しました。ちなみに、胡麻だれは練り胡麻をベースにした手作りです。

≪5/7昼のメニュー≫ ~行事食・端午の節句~
・中華ちまき
・金目鯛の煮付け
・新じゃがと茄子の胡麻だれ
・おぼろ豆腐
・カニつみれのおすまし
・大福

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