今日の昼食(3/4~3/10)
2024.03.10
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3/10の温菜は「白菜とベーコンの洋風煮浸し」でした。味付けはシンプルにコンソメとバター、薄口しょうゆのみしたが、ベーコンから旨みが、野菜から甘みが出たため濃厚な味わいが楽しめました。
≪3/10のメニュー≫
・御飯
・かじきとコーンのマヨ焼き
・白菜とベーコンの洋風煮浸し
・おくらと玉葱のサラダ
・味噌汁
3/9のお昼は中華料理でした。メインはホイコーローで、豚肉と共に欠かせないキャベツは、献立によって冷凍と生野菜を使い分けています。今回の様にメインに使用し、且つかさを出したい場合は生野菜で調理しているのですが、量が多いので炒め物でも事前に茹でてから使用することもあります。ただ、そうすると料理自体が水っぽく仕上がってしまう為、今日はスチームコンベクションで一度蒸してから肉や他の野菜と共に炒めました。適度な食感を残しつつ高齢者の方でも食べやすい柔らかさになるように、調理師が様々な工夫をこらして調理しています。
≪3/9日昼のメニュー≫
・御飯
・ホイコーロー
・えびと大根の薄くず煮
・ザーサイ和え
・玉ねぎの中華スープ
3/8の主菜は「石狩鍋風」でした。今年度最後の鍋料理です。メインの鮭の他に、豆腐と大根、人参、牛蒡、椎茸、長ねぎ、白菜と具沢山で提供しました。味噌味の出汁に野菜の甘みが染み込んでおり、出汁まで美味しく頂けました。
≪3/8昼のメニュー≫
・御飯
・石狩鍋
・アスパラのきんぴら
・春菊の錦糸和え
・すまし汁
3/7の主菜は「豚肉のはちみつ醤油炒め」でした。砂糖の代わりに、はちみつを使ったのですが、はちみつの方が砂糖よりも甘みが強いため、甘みと醤油のバランスを取るのが難しかったようです。大量調理の場合、一度に調味料を入れずに8割程度加えてから徐々に増やして調整していきます。途中で何度も味見をすると、段々と甘みの感覚がマヒしてくるようで調理師は苦戦していましたが、美味しく作ってくれました。
≪3/7昼のメニュー≫
・御飯
・豚肉のはちみつ醤油炒め
・ぜんまいの炒め煮
・海藻サラダ
・味噌汁
3/6の冷菜は「小松菜のおかか辛子和え」でした。おかか和えと辛子和えはどちらも定番の和え物で、いづみの里では月に1回は提供しています。本日は贅沢におかかと辛子の両方で味付けしました。おかかの風味の後に辛子のピリッとした辛味が楽しめました。
≪3/6昼のメニュー≫
・御飯
・さばの塩焼き
・椎茸と大根の煮浸し
・小松菜のおかか辛子和え
・味噌汁
3/5のメインは「唐揚げのチリソース絡め」でした。唐揚げはサクッとした衣が美味しいのですが、「衣が硬くて食べにくい」というご意見を受けて、いづみの里ではあえてスチームコンベクションで焼いています。チリソースは市販のもの玉ねぎと生姜、にんにくを加えて、辛すぎず食べやすい味付けに調整しました。
≪3/5昼のメニュー≫
・御飯
・唐揚げのチリソース絡め
・チンゲン菜のかに風味あん
・味噌汁
・フルーツデザート
3/4はひな祭りの行事食を提供しました。今年は3/3が日曜日だったため、1日遅れでしたが、色とりどりの具材がのったちらし寿司、春野菜を使ったサラダでひな祭りをお祝いしました。
≪3/4昼のメニュー≫
・ちらし寿司
・松風焼き
・若竹煮
・春野菜のサラダ
・菜の花とお花の豆腐のおすまし