今日の昼食（10/27～11/2）
2025.11.03
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11/2は中華メニューを提供しました。いづみの里では定期的にチリソースを使ったメニューを提供していますが、実はこのチリソースがなかなか難しく辛すぎたり、逆に辛みがなくてしょっぱかったりと苦戦することが多いです。そのため、チリソースをメインに味付けしますが、うま味や甘味は他の調味料を加えて調整してもらっています。
≪11/2日昼のメニュー≫
・ご飯
・えびと厚揚げのチリソース
・焼売
・白菜と胡瓜のザーサイ和え
・チンゲン菜の中華スープ
本日から11月です。毎月恒例のお赤飯と一緒に、和食といえば定番の「炒り鶏」を提供しました。炒り鶏は根菜が多いため、それぞれの具材を下茹でして柔らかくしてから一緒に煮ています。そのため、厨房には大小合わせて7つのコンロがあるのですがフル稼働になります。調理師はそれぞれの火加減を見なければいけないため慌ただしいですが、経験豊富な調理師のおかげでちょうどよい硬さに仕上がりました。
≪11/1日昼のメニュー≫
・お赤飯
・炒り鶏
・ひじきとさつま揚げの炒め煮
・なすと里芋のごまだれ
・味噌汁
・フルーツデザート
10/31のお昼は『味噌煮込み風うどん』を提供しました。煮込み風なのですが、大量調理なので、いつもの様に汁は別盛りで、お召し上がりの直前に器に注いでいます。野菜も肉もたっぷり入ったうどんはこの時期にぴったりで、食べている内に体がポカポカ温まりました。また、今日はハロウィンということで温菜は『かぼちゃのコロッケ』を付けています。1個７５gと大きめだったので、食べきれるかなと心配していましたが、甘くて濃厚なかぼちゃコロッケは大人気で、ほとんどの方が完食されていました。
≪10/31日昼のメニュー≫
・味噌煮込み風うどん
・かぼちゃのコロッケ
・フルーツデザート
10/30の温菜は「春雨と木耳の炒め物」でした。いづみの里では市販で売られているものと同様の春雨を使用していますが、そのままでは長いため食べやすい長さにカットしています。春雨は茹でると量が増えるため、意外と切るのが大変な作業です。厨房用の長めの包丁を使っても一度では切れないため、いくつかの束にまとめて同じ長さになるよう注意してカットしています。
≪10/30日昼のメニュー≫
・ご飯
・赤魚のごま味噌焼き
・春雨と木耳の炒め物
・モロヘイヤのお浸し
・すまし汁
10/29は「栗ご飯」を提供しました。今年に入って２度目の提供になりますが、旬の食材を使ったご飯ということで皆様喜ばれていました。いづみの里では栗を切らずにそのままご飯と一緒に炊き込んでいます。炊きあがったご飯をかき混ぜる際は栗をなるべく崩さないように、よそる際は均等に栗が入るように注意するなど普段の盛り付けより気を遣いますが、そのおかげで見た目も美味しそうな栗ご飯が出来上がりました。
≪10/29日昼のメニュー≫
・栗ご飯
・鶏肉と大根の照り煮
・水菜と茸のあっさり炒め
・にんじんの白和え
・味噌汁
10/28の主菜は「さわらの梅煮」でした。いづみの里では梅を使う料理のときは練梅を使うことが多いですが、本日ははちみつ漬けの梅干しを使用しました。包丁で細かくたたいた梅干と一緒に針生姜も煮ることで、魚の臭みが取れて程よい酸味が楽しめる煮魚になりました。
≪10/28日昼のメニュー≫
・ご飯
・さわらの梅煮
・なすと絹厚揚げの柚子胡椒炒め
・もやしのめかぶ和え
・味噌汁
10/27は「カツカレー」を提供しました。月に1回ポークカレーやキーマカレーは提供していますが、カツカレーは久しぶりの登場です。調理師はカレーを作った後に、とんかつを揚げていたので大変だったようですが、皆様ぺろりと召し上がられていたため調理師のがんばりが報われました。
≪10/27日昼のメニュー≫
・カツカレー
・ピクルスとツナのサラダ
・コンソメスープ
・ヨーグルト
