今日の昼食(6/9~6/15)
2025.06.15
特別養護老人ホームいづみの里軽費老人ホームケアハウスいづみの里ショートステイいづみの里デイサービスいづみの里デイサービス木曽デイサービスいづみの里認知症対応型
6/15梅雨入りしてから蒸し暑い日が続いています。そろそろさっぱりとしたものが食べたくなってきたと思うので、「もずくとわかめの酢の物」を提供しました。本日は味付きもずくを使用したので、その味をベースに酸味を調整しました。夏になると食べたくなる酢の物ですが、酸味が強いとムセの原因にもなるので微調整が必要です。酢をそのまま使うと酸味が強いというときは、すし酢など酢以外の調味料もブレンドされているものを使うとマイルドな酢の物が作れるので、おすすめです。
≪6/15のメニュー≫
・ご飯
・ホッケのみりん漬け
・五目野菜の肉団子
・もずくとわかめの酢の物
・味噌汁
6/14のお昼は『焼きうどん』でした。初めて入れたメニューで醤油ベースのあっさりとした和風味に、炒めた野菜ともちもちの麺が良く絡み、最後にかつお節をトッピングすることでかつおの旨みも感じられました。また、フルーツは寄附で頂いた台湾産のバナナを提供しました。届いた時点で食べごろのサインであるシュガースポットが出ていた為、ねっとりと甘みのあるとても美味しいバナナでした。
≪6/14日昼のメニュー≫
焼きうどん
竹輪の磯辺揚げ
トマトとしらすのみぞれ和え
フルーツデザート
6/13の温菜は『茄子のそぼろあんかけ』を提供しました。茄子は乱切りの揚げ茄子を使用しているのですが、火入れが長くなってしまうとすぐに煮溶けてしまうので、様子を見つつ加熱時間を調整しています。今日の茄子は丁度良いかたさでキレイに形が残り、上にかかったそぼろあんと共に美味しく頂きました。
≪6/13日昼のメニュー≫
・御飯
・サバの味噌煮
・茄子のそぼろあんかけ
・春菊のごま山葵
・けんちん汁
6/12のお昼は久しぶりに『オムライス』を提供しました。研いだお米に粉末状のケチャップライスの素を一緒に炊き込み、後から鶏肉や玉ねぎを別で炒めた物を混ぜ合わせています。炊き上がったケチャップライスを型に入れてお皿にのせた後、卵は『オムハットくん』と言う卵シートを1枚1枚破れないように慎重に剝がしながら巻きつけました。ケチャップをかけるとあっという間に、大人も子どもも大好きなオムライスの完成です。
≪6/12日昼のメニュー≫
・オムライス
・ポテトのカレーソテー
・イタリアンサラダ
・コーンスープ
6/11の冷菜は「ピーマンとささみの塩昆布和え」でした。ささみは胸肉に沿って左右に1本ずつある部位です。胸肉同様に淡白な味わいが特徴で、本日のように和え物に使うのがおすすめです。ちなみに、ささみという名前は形が「笹」の見た目に似ていることからついたと言われています。
≪6/11のメニュー≫
・ご飯
・エビカツ
・木耳と竹輪のピリ辛炒め
・ピーマンとささみの塩昆布和え
・味噌汁
6/10のメインは『豚ロースの味噌漬け』を提供しました。お肉が柔らかくなる酵素に西京味噌やみりんなどの調味料をあわせた特製のみそダレを作り1時間程漬込んで焼きました。味噌は焦げやすいのと、使用するスチコンの上段・中段・下段でも焼き加減が変わってきてしまうので、様子を見つつ入れ替えながら調理しています。
≪6/10日昼のメニュー≫
・御飯
・豚ロースの味噌漬け
・蓮根きんぴら
・モロヘイヤの菜種和え
・すまし汁
6/9のお昼は『あじの南蛮漬け』を提供しました。カラっと揚げた鯵に程よい酸味の甘酢タレがたっぷりかかり、食べ応えもありました。ちなみに甘酢の味付けは食欲がない日でも食べやすい料理ではありますが、ごはんのおかずにはちょっと…と言う声もあるので、今日のご飯は『ゆかり御飯』を組み合わせました。
≪6/9日昼のメニュー≫
・ゆかり御飯
・あじの南蛮漬け
・大根とつみれの旨煮
・オクラのピーナッツ和え
・味噌汁