今日の昼食(11/18~11/24)
2024.11.22
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11/24のお昼は『すまし汁』についてご紹介したいと思います。基本は朝昼大体味噌汁が付いているのですが、献立の中で味噌が使われている料理がある場合はすまし汁を提供しています。今日の具材ははんぺんと三つ葉で、他にもそうめんやかまぼこ、春菊、お麩、ゆずの皮など色合いなど考慮しながら組み合わせています。家ではあまり作らないので美味しいと言うお声もあり、味噌汁とは違った味わいを楽しめます。
≪11/24日昼のメニュー≫
・御飯
・鶏肉のもろみ焼き
・白菜と油揚げのしぐれ煮風
・もやしのごま酢和え
・すまし汁
11/23のお昼は『ブリの南部焼き』を提供しました。南部焼きとは、ごまを入れたつけだれに材料をひたして焼いた料理やごまを表面にまぶしつけた焼き物のことです。南部せんべいで有名な岩手と青森にまたがる南部地方が胡麻の産地であることから、胡麻を使った料理にこの名がつけられています。ブリは魚が柔らかくなる酵素を入れた調味液に漬けこんだ後、黒ごまをまぶしたのですが、土日は平日より食数が少なく時間があったのでゴマがいつも以上に沢山丁寧にまぶしてありました。
≪11/23日昼のメニュー≫
・御飯
・ブリの南部焼き
・茄子と豆の煮物
・キャベツの香味和え
・味噌汁
11/22の冷菜は「小松菜のおかか辛子和え」でした。かつお節を使う際は必ず乾煎りをしています。乾煎りをすると香ばしさが増すという理由もありますが、大量調理の場合、乾煎りをしてパラパラの状態にすることで均一に混ぜやすくなるというメリットもあります。かつお節は焦げ付きやすいため、複数の工程を同時に行うベテラン調理師でもその時はコンロの近くでかつお節を見守っています。
≪11/22昼のメニュー≫
・御飯
・肉団子の生姜味噌煮
・蓮根の炒め南蛮
・小松菜のおかか辛子和え
・すまし汁
・フルーツデザート
11/21の主菜は「アジフライ」でした。いづみの里の厨房は直営のため、栄養士が卸業者に直接「こんな食材はありませんか?」と問い合わせたり、逆に卸業者から「おすすめの食材があります!」と案内を頂いたりすることがあります。本日のアジフライはおすすめ商品の1つで、中に大葉が入っています。新しい食材を使うときは皆様からどんな反応が出るかドキドキしています。
≪11/21昼のメニュー≫
・御飯
・アジフライ
・山菜と蒟蒻の炒め煮
・白菜と野沢菜の柚子和え
・味噌汁
11/20は「パンセレクト」を行いました。スーパーに行くと「秋のパン祭り」という言葉が並んでおり、いづみの里でもそれに倣って実施しました。今回は3種類のパン(バターロール、ミルクパン、クロワッサン)から2個選んでいただきました。
≪11/20昼のメニュー・セレクト食≫
・鶏のクリームシチュー
・ほうれん草としめじのソテー
・水菜とじゃこのサラダ
・フルーツデザート
11/19の温菜は「南瓜のごま煮」でした。南瓜の調理の難しさは何度かお伝えしていますが、実は盛り付けるのも大変です。1人に何個の南瓜をつけるか決まっているので、南瓜の形を気にしつつ個数を数えなければなりません。せっかく数えても、盛り付けている最中に南瓜が崩れてしまったら別の南瓜に変えます。残念ながら煮崩れてしまった南瓜は刻み食に使用し、破棄が出ないようにしています。
≪11/19昼のメニュー≫
・御飯
・たらの野菜あんかけ
・南瓜のごま煮
・きゅうりと枝豆のサラダ
・味噌汁
11/18の主菜は「牛肉のプルコギ風」でした。炒め物は野菜を多く食べられるチャンスなので、いづみの里では色々な野菜を入れるようにしています。本日は玉ねぎと白菜、もやし、赤ピーマン、ニラ、長ねぎが入っています。普段はキャベツを使っていますが、今回は甘みのある白菜を使ってみました。
≪11/18昼のメニュー≫
・御飯
・牛肉のプルコギ風
・野菜の生姜煮
・ほうれん草と錦糸卵の和え物
・味噌汁